豊岡吹奏楽団

三度の飯より楽器好き!

練習日誌 6月 9日(水)

練習日誌 6月 9日(水)

・たけのこ村でリフレッシュ!! いやぁ遊んだ遊んだ、飲んだ食った。おやすみなさーい。寝るなっ。
・もうすぐ本番がやってくる、ヤーヤーヤー。20日はジャスコの日。今月20日は全但吹奏楽祭の日。そんで加えて愛工房ワンライフの音楽会の日。豊吹はこの二つの行事両方ともに参加する。団始まって以来、初のダブルヘッダーとなるのだろうか(「昔あったよー」ということでしたらお教え下さい)。本番のはしごです。わぁプロみたいかっちょええ。なんて言ってるばやいじゃないのよ。「他の行事にも出る予定があるから出番を早い時間にしてもらえませんか」と全但吹連にお願いしたところ、開会式すぐ後のトップバッターのポジションを頂けちゃいました。うぉー未知の世界だ、朝イチ!! そんな時間に本番を経験したことがない私は、どんな感じになるんかなぁとお気楽にワクワクしてまったのですが、その日の日程表(案)を組んでみると「は、8時15分集合…」。がーん…。低血圧の私にこの日のプログラムがこなせるであろうか。鉄骨○料をいっぱい買うてテンション上げる工夫をせねば。
・練習場で、副団長佐野さまと斎藤師団長と相談して、日程表(決定版)を作成。佐野さんも集合時間の早さに驚いて、「うーん、仕事に行くんとおんなじ時間になるなぁ」と言っとんなった。たまの休みがホリデじゃなくなるねぇ。でもまぁ、こんなこと言ってても、私も佐野さんもステージに上がっちゃえば調子にノル…じゃなくて、調子が出てくるんだろうけど。ね。
・テナーふじおかが一風変わった形状のリガチャーをつけていた。「リガチャー」っていうのはリードをマウスピースに固定する留め具のことね。シングルリード楽器以外の方のための解説でした。まずアルトいしぇが目をつけて「わっそれおもしろいリガチャー!!」とつっこんだ。聞けば、某クラリネット奏者の方が独自に開発・作製された新作らしい。ネジは無し。金色のちょっと太めの針金がらせん状にグルグル巻いてあって、それをマッピに通してぐっと押しこむだけ、というシンプルスタイル。たちまち、その場にいたサックスパート総員質問攻撃が浴びせられる。えーすごい形ぃ押しこむだけ?ずれないのかなぁ?吹き心地はどお?丈夫な材質なのかな変形とか心配じゃない? ふじおかのリガチャー話から発展して、マウスピース話にスライド。セルマーのビンテージが欲しいあれは高い復刻版が出てるよあれならそんなに高くないってよでも本物がほしいんだーバリサクのマッピってどこのがええんかなバリは知らんわー。4人くらいでわいわいわあわあ情報交換。いつもあほあほ話に花を咲かせるメンバーが、珍しく楽器に関する話をした。まじめっ。
・合奏前に20日の日程を口頭で皆に伝えた。「衣装は?」と質問が出た。「両ステージとも上白・下黒です」。だって吹奏楽祭ってフォーマルな感じがするから白黒かなぁと思うし、ワンライフはラフな格好の方がええけど着替えるところも時間もないしねー。まぁでも多少はくだけた感じもあってええと思う。「祭」だし。だからこう思うの「色さえ白黒だったら、形はどんなんでもええと思うでー」。上はカッターでもブラウスでもポロシャツでも。下はパンツでもロングでもタイトでも。「上…、ランニングでもええか?」said佐野さん。わー私的にはおっけー牧場なんだけどなー。見たいしなー。
・今日の参加者数は多かった。水曜日なのに多くってすんごくうれしいー。特に木管がほぼそろってた。いつもの練習では抜けていた音がはまって分厚い響きが出てる。低音も吹きがいあります、ばりばり。んで後片付けも人数多くって素早くできまいた。これもすっげうれしいですぅ。

« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です