・ついに来たわ、本番前日が。豊岡市音楽団体協議会主催の市民音楽祭。その30回記念行事である『但馬讃歌』の合同演奏のために練習するのも、今日が最後です。私個人としては、音団協の会議などに参加して準備段階から関わってきたので、ちょっち感慨深いものがあったりする。でも、しょーじき疲れた…。『但馬讃歌』級のでかい合唱曲の伴奏をブラスで作り上げるのは、いろいろ神経使います。ホンマにまとまるんやろかー?って夜寝れんかったこともあったしなぁ…。あーでも今となっては全部過去のことや。合同メンバーは皆さん長年の楽器愛好者ばかりで、本番へ向けての集中力の高め方をよく知ってらっしゃった。前日練習の合奏では、ちょこちょこと微調整をしただけで、最後に一回通しをして終了。私の心配は杞憂に終わり、『但馬讃歌』の伴奏はまずまずの形となった。合唱との合わせは明日のリハーサル一回こっきりしかない。そこで合唱の合同メンバーにどう評価されるかが問題。まーでも、ここまでやることやったから、あとはベストを尽くして天命を待つしかないわー。なんかコンクール気分やなー。
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