豊岡吹奏楽団

三度の飯より楽器好き!

練習日誌 7月28日(水)

練習日誌 7月28日(水)

・昨日の「たけしの本当は怖い家庭の医学」、見ましたか? 汗をかきすぎて水分補給が充分でないと、血栓ができ脳梗塞を引き起こすこともあるという…。今日も暑い。うだるように暑い。それなのに、今日はクーラーのない音楽室で練習しなければならない。うぉぉぉ、オソロシイー。おちゃ。おちゃ飲んどこう。おちゃおちゃ。
・斎藤さんが丸腰で来られた。ヘルペスが出たそうな。ちょーどマウスピースがあたる部分にできものが出来てる。これでは楽器は吹けましぇん。今度の土曜日の件を相談しに来られたのだ。31日(土)は台風が上陸するかもしれんらしいですな。もしも警報が出るようなことになれば、豊吹の練習は休みにして、その日やる予定にしてた役員会議も延期しよう。その旨メール等で連絡しよう。こういうことに話がまとまった。豊吹内の予定をどうするかを相談してから、「コンクールはどうなるんだろうね…」と夏のびっぐいべんとに思いを至らせた。数年前にもありましたねェ…(遠い目)。台風を避けて翌日にコンクールを延期。翌日、豊岡市民会館が空いていなかったので、会場を八鹿町民会館に急遽変更。むちゃくちゃドタバタした記憶があるねえ。今年も翌日に延期となったら、豊岡の柳まつりとかち合いますな。市民会館が空いてても、交通事情を考えると使えないだろうな。どうするんだろう…。台風が他の日に来てくれたら一番いいよ。全但吹連にとっても、当団にとっても。役員会は7月中にしちゃいたいもん。その前に、斎藤さんヘルペス治してね。
・参加者少数につき、本日個人練習の日。ぬるーい天然気温の中、フルートさっちん高尾&神月・クラ民子・ホルン中井・ユーフォ山本・バリサクまえだ(音域ハイ→ローの順)の6人が、黙々と練習に精を出す。さっちん高尾は『但馬讃歌』のソロを遅いテンポでさらっている。「メトロノームは友達」状態である。民ちゃんは『プレイバックPart2』の7小節びっしり埋まった16分音符を、テンポを変えながら何度も何度もさらっている。「無限地獄」状態である。バリサクまえだは『ラメセスⅡ世』のメロディの音をすべてレガートにして、遅いテンポで鳴らす練習をしている。シ♭(最低音の半音上)がきたなく響く。直したいけど直らない。「底なし沼」状態だ。蒸し風呂のような室内で、みんな頭から汗どーどー流してやっている。これを総じて「ガマン大会」(said民子)という。
・丸腰で岩下さん参加。練習終えて片付けをしているとき、「なんか臭いでー」とおっしゃる。網戸を見ると、カメムシが何匹もへばりついている。珍しいことに緑色をしている。「茶色いカメムシよりさわやかな臭さだなー」、岩下さんによると「キュウリ臭い」そうな。緑のカメムシは南部にしか出ないと思ってたのに。ホルン中井さんが「ここが南部になったんだよ。日本はもう温帯じゃなくて熱帯だし」と言った。新潟や福井の大雨は、まるでスコールのようだった。地球はどんどん壊れつつある。嗚呼…。
・ユーフォ山本くんが、母校の学校祭でドラムス叩くことになった、と言っていた。二種以上の楽器ができる人を常々うらやましいと思う私は、ええなぁと指をくわえて聞いていた。いかめぇわいや!! (竹野弁で「うらやましいですね!!」)。

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