豊岡吹奏楽団

三度の飯より楽器好き!

練習日誌 2006年12月13日(水)

練習日誌 2006年12月13日(水)

・今日は水曜。また人数少ないのかなー? おおっ、ユーフォ山本とっしー君、一番乗り。駐車場で鍵が開くのを待っていました。あっクラ民が来た。フルートまりまりが来た。あっ、まなまなも。5人越えただけでもうれしくなる…。泣きそう。涙にむせんでサックスを吹く。ぶおぅおぅおぅ。
・総勢11名の参加です。わーいわーい。合奏ができる~。しかし、フルート・クラの多い、木管だらけ編成(あ、「だらけてる」って訳じゃないよー)。クラが1st・2ndしかないという小編成用の曲が一つある。はい、民&なおのオトナチームはペットの楽譜吹いて、りえりえ&しほつんのコドモチームはクラの楽譜を吹く。OK? オトナ2人は満面の笑顔だ。コドモ2人は「えぇぇぇー!! そぉんなぁ~!!」と、軽くアワ食った状態。子らよ、自分の畑は自分で耕せ。10代のうちに数多くの楽譜にあたらなきゃ、これからどんどん脳細胞が死滅していく年齢、乗り越えていけんぞ。アンチエイジング対策です。「脳みその シワは増やせよ 肌ジワ減らせ」
・最初に『マーチ「ストレート・ロード」』いきましょ。トリオのメロディでレガート奏法の勉強してね。pの大きさで上手に息圧使って、音がなめらかにつながるようにしよー。で、合奏。さぁトリオにさしかかった。お!!民姐さん、「吹かずの構え」だ!! 自分は吹かずに、なお・りえ・しほの腹あたりやフィンガリングをぢっと見つめている。わが子を鍛える母ライオンの目だっ。お、お母さん見てる、おかさん見てる。あせっあせっ。子ライオンたち、必死に吹いてました。
・保科センセの「リフレクション-映像-」。木管には、4拍全部八分の3連符×10数小節、なんて伴奏形が全編通じて随所に出てくる。クラりえりえが3連符まみれのパート譜を見て言った、「なんかチェックみたいに見えるー」。ははは、音符もここまでぎっちり書いてあると、もう“模様”やな。「ホントの“映像”だー」byりえりえ。おおっ。まーさーにータイトルどおり!!…って、題名が表しとるのはそこかえっ!? ちゃうやろっ!!
・『ブラボー・ブラス』やって次の曲。タイトル略して「次は『ハルカゼ』!!」って言った。そしたら、クラしほつんとバスクラさくらが「『ハルカゼ』?『春風』?」と不審そうにささやきあい、課題曲マーチ『春風』を歌い出した。ぶっ!!ちっがーう!!『春、風が草原を渡る』だから。どんな課題曲を知ってるかで、その人の年齢が分かるよなー。私の年代の吹奏楽人に年齢を尋ねるときは、『風紋』基準。「『風紋』のとき、何年生だった?」って聞いたりする。私は『風紋』のとき高校生。ありゃ高校3年生のときの課題曲だったなぁ…。年寄のブラスむかし話にかぶさるように、ここで突然、クラりえりえが私に聞いてきた。大きな声で元気よく。「なんでですかっ?」。☆〇△×㍊〆!!…??… りえりえ、不可思議質問だ。一瞬の間をおいて皆爆笑。なんで?なんでだろー?私も何でか知らんけどそのとき3年だった。どーしてかなー、分からんー。1970年生まれだからかなー?珍しいぞな、りえりえの大ボケ質問。後で聞けば、「高校生だった」って言葉の後に「何年ですか?」って聞きたかったらしい。けどタイミングを間違えて、ついでに出てきた言葉も間違ってたみたい。なーんや、そっか。私はてっきりしほつんウィルスがうつって、りえりえもボケキャラに転向したんかと思った。あ、しほつんゴメン。愛してるから許して。
・フルートまなまなが言った。「70年生まれなら、私と20才違いですー」。っがーん!! そうなんですか? 90年生まれなんですね。ひょえー。ちなみに私の20上は全但吹連会長のA澤センセ。まなまなから見て、私、あんな感じっすか?ひーん(泣)。あ、いや、A澤センセはもちろん大好きっすよ。当たり前じゃないっすかー。あせあせ。”

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