・和田山ウィンドさんにお手伝いに行ってたテナーとも子が、土曜練習に久々にやってきました。お帰り、とも子。お疲れさん。さすが和田山さん、美しい音色でしたねー。そんなサウンドから一転、今日からまた、豊吹のおバカなエロエロノリノリ音楽にどっぷり浸かる日々に戻って下さい。サウンドギャップが激しすぎてリハビリが必要かしら?
・きょ、今日は木管王国よ。フルート3、B♭クラ5、バスクラ1、アルト2、テナー1。やったー、ホンマの“和音”になれるぅ。豊吹ではめったにこない「ハモれる日」。それだけに、仲間との音の重なりを感じたときの喜びは格別のものなのです。くぅー。
・金管はペットとホルン一人ずつです(なんか悪いなぁ、木管はぶ厚い思いさせてもらてるのに)。ペット参加者は、なんとたにむらです。彼女は丹波在住で、センセーしています。但馬に帰省しての練習参加。お帰り、たにむらー。オッサン化していない女性団員を見るのは久しぶりなので(クラ団員達ゴメンなさい)、アルト佐野さんがうれしそう。たにむらが席についてジャケットを脱いだとき、「うおっ!!」とあわてたような奇声が聞えた。佐野さんか、と思ったらホルン中井氏だった。いわく「ハダカになったかと思った…」。違うから!! あれは淡いピンク色した薄手カーデガンだから!! 中井さんもうれしそう。たにむらの生肌じゃないからね、落ち着いて。どうどう。
・『タンツィ』は最近、テンポをすこーしずつ上げながら練習してます。アレグロはそろそろ大変なことになりつつあります。クラりえ蔵となおちゃんは「今日、楽譜持って帰る」と言ってます。コピーして家で練習するんだと意気ごんでおります。おおー、かっこええっ。それでこそオトコってもんだよ。…失礼しました、誤植です。これと決めてひたむきに打ちこむ姿は、男も女も美しい。うちのクラは上質な美形がそろっています。
・1楽章の途中、休みを数えそこねて10小節ほども早く入ってしまった。なんでこんなことしたか、自分でも分からない失敗(世界フィギュアの織田くんのセリフ)。ん?そうか!!バスクラさくら、お前のせいだ。「はうぅぅっ!!」←さくら、驚愕の叫び。伴奏がおっきすぎて木低のメロディが聴こえんなー、止めたらそれ言わなあかんなー。と、つらつら考えながら吹いてたから間違えたんだ。そーだーお前のせいに違いないー。「ぅぅがぅぅ…」←さくら、抗議のうなり。冗談だって。「はやゃゃゃ…」←さくら、安堵の擬音。
・『千の風になって』。「ミュージックフェアで秋川さんが歌ってるの見た」byクラ民子。秋川歌手の顔を見るのは初めてだったらしい。「なんか仮面ライダーに変身しそうな顔だなぁ」on民子の印象。ははぁ? ああ、開襟シャツ・はねはねヘアー・さわやか系な感じが、最近のライダー役者と似てますね。うーん…。その仕事で多くの人が救われているが、悪の組織と戦っているバッタの改造人間だっちゅー訳ではないね。
・『リフレクション-映像-』。たにむらのペットの音色はクラシカルで、木管にもほどよく溶け合うなぁ。「え?そ、そんなことないです。いやん、ほめられてうれしいです」byたにむら。そこで佐野さんが「たまに来たんだしけぇ、ほめちゃらんななぁ」って言った。違うよー!!「ほめなきゃならない」からって言った訳じゃないよ。本心からそう思ったんだから。たにむら、信じてー。
・フルートまりまりが髪を切った。顔の輪郭まわりにシャギーが入ってて「おおー、ちょっとワイルドって感じ?」。かわいかっこいい。するとクラしほつんが「えっとーえっとー、ここ、何て言うんだっけぇ」と、自分のほっぺたあたりを指さす。何?フェイスライン?横髪?違うの?何のこと?「あ、分かった。もみあげ!!」。ん?しほつん、何で今“もみあげ”が出てくるの。「だって“ダンディ”って言ったら“もみあげ”だもん…」。しほつん?私が今言ったのは“ワイルド”だよ。「え?あ?あー。ああー!!」。まぁ、君の脳内変換機能が自動で働くのはよくあることだしな。気にしない気にしない。
・高校3年チームと楽しくおしゃべりできるのも3月いっぱいか…。切ないのぅ。「研修期間は土日が休みだから、練習来ます」byクラりえりえ。いやった、うれすぃー。「なんだぁ来るんけえな。ちょっとくらい“寂しなったなあ”とか思わせてーな」byりえ蔵。(注:りえ蔵は喜んでいます。いなせなりえ蔵さんの職人気質な感情表現です。)
・前回書いたように、明日はブラスのコンサットが日高と豊岡の2ヶ所で開催される。今日練習に来た人は、そのどちらかに必ず行って下さい。但馬で吹奏楽やってる仲間の演奏会はなるべく聴きに行こうでー。豊高定演にはホルンのりえちゃんがOB出演するよ。日高にはフルートまなまなが出るよ。楽しみっす。
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