豊岡吹奏楽団

三度の飯より楽器好き!

練習日誌 2003/07/16

練習日誌 2003/07/16

コンクール但馬大会も差し迫った今日の練習では、コンクル演奏曲「スラヴ舞曲」を練習。 もともとの印刷譜が物足りなくって、追加部分を団員数人で手分けして手書きしました。 その追加部分の調性がたいへんややこしくって往生してます。 フルートやトロンボーンなどCのパートには、♯6つの場所がある。ひえーっ ってな訳で、 ゆっくりのテンポでたんねんに何度も何度も反復練習。みんな、読譜力のある人たちなので、 練習時間の終りごろにはいい響きに音が寄ってきました。木管のみなさま、細かい動きがたいへんだけど、ガンバろねー。

合奏中にアクシデントーっ。ボーンの斎藤師団長の鼻から血が…。そんなに激しい曲を吹いてるときじゃなかったのに。 ナニ考えてたんだろ。本人は「最近興奮することが多くて…」と言っとんなった。怒って興奮?ヤラしくて興奮?  後者だろうと多くが語る。

この前の吹奏楽祭の本番最中に盲腸がはじった岩下さん(ユーフォ)が、練習見学に来られてました。 その時の資料映像(?!)を見てたら、朗々とした見事なユーフォがばっちり聴こえる。 この時この人は「破裂中」だったんだと思うと、言い知れぬ感動を覚えました。あらためて「ば、ばけもの…」と認識しました。 すごい人です。英雄です。軍人の鏡です(軍人かよ!)

そして、本日の最大の話題。フルートに新しい団員が入りましたー。久美浜から来られた神月(こうづき) さん。なんと17歳、現役女子高生!!(←そそられる語感)。うほほー。驚いたことに久美浜から原付で来たそうです。 すげー。京都では17歳で原付免許が取れるそうですが、兵庫はどうなんでしょう。ボーンのともみん(16歳)が 「いいなぁ私も免許取ろっかなー」と言ったら、「お前はやめとけ」と周りの人々から口々に言われてました。 神月さんはニコニコしてて気さくそうな子でした。まさに「おんなのこっ(^O^)」て感じ。 練習が終わったらさっと愛馬にまたがって帰ってしまい、十分な接待ができまへんでした。 今度の練習では、休憩時間に質問攻めにしよう。

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