豊岡吹奏楽団

三度の飯より楽器好き!

練習日誌 10月22日(水)

練習日誌 10月22日(水)

・10月15日(水)と18日(土)の戦務帳は、お休みさせてください。ごめんなさーい。実は、定演パンフレットの「曲目紹介」の原稿を書いていたのですが、そこでちょっとトラブルが…。音〇之友社の出版物を参考にしてショスタコーヴィチの「革命」の曲目紹介を書いてました。完成したのでプリントアウトして練習に持って行き、パンフレット係のファゴット上坂さんに渡そーと思ってペッとそのへんに置いていたら、ホルン中井さんが盗み読み。そして、私に「おめーっ、あれ、嘘八百だぞー!!(怒)」と、きっつぅーいダメ出しをお与え下さいました。私が書いていたのは、ショスタコが当時のソ連政府に無理やり言わされたような公式見解と、同じ内容だったようだ。「もっと他の文献読めー!!(怒髪天)」byナカイチョフ。んで、ショスタコの自伝読んだり、ネットで探した種々雑多な論を読んだりして、ようやっと書いたのよー。そんな訳で、先週のまえだの文章かきかき脳はそっちの方にフル回転していました。それで戦務帳がお留守になってしまいました。申し訳ございませぬぅぅぅぅぅ…。
・さて、10月22日の練習です。定演まで1ヶ月をキリましたので、リングフォーメーション(9月27日の戦務帳参照)から本番での並び方と同じような配置に変えて、合奏します。配置が変わると、本番近いなという気持ちが高まりちょっと興奮する。ううぅぅ、ぞくぞくする(カゼじゃないよ)。
・先日から、クラリネットの助っ人・こまちゃんが参加してくれている。元は香住町に住んでいて、木曜アンサンブルに入ってぶいぶい吹いていた。今は結婚して豊岡に住んでいるので、この機会に団員になってけろと一生懸命周りの人間は誘惑している。彼女の音は「太い・でかい・澄んでいる」。ゆえによく通る。彼女が加わるとクラパート全体の音に一本芯が通ったようになる。欲しい。お前が欲しい。オレの嫁になれ、ぢゃなくて、団員になってほしいなぁ~。ほしいぃぃなぁ~。
・チューニングするとき、合奏で指示出すときetc.…。こっちを見つめる目がすっごく綺麗なことに気付いて、一人ドキドキしている。誰の目でしょう? その名はクラりえ蔵ちゃん。目尻の少し上がったはっきりとした目。にごりのない澄みきった瞳。そして何の躊躇もなくこちらにまっっつぐに向けられるまなざし。彼女の目には「めぢから目力」がある。合奏中は私だけに向けられると思うと、ドキがむねむね…じゃない、むねがドキドキする。キレイなお姉さんは好きですか? はい、大好物です。
・「さくら」「美空」「レツダンス」をやって、ユーフォフィーチャー曲の「忘却」を合わせた。タンゴの巨匠ピアソラが書いたバラードナンバー。ソリスト岩下さんは素敵だけど、バッキングの音がどうにもイモい。CD聴いてムード研究しようっと。
・今日はフルートさっちん=高尾の誕生日でしたー。謙虚な彼女は練習終了後に残っていたメンバーだけに打ち明けたのでした。さっちん、24歳おめでとうー!! あっ、年女?ホルン中井さん&ボーン斎藤さんとヒトマワリ違いだー。

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