豊岡吹奏楽団

三度の飯より楽器好き!

練習日誌 10月25日(土)

練習日誌 10月25日(土)

・今日は2部の曲中心にやるぞー。ということで、『練習曲』『スラブ』『革命』の3曲を連続合奏。途中休憩とろうと思てたらとれんかった。ノンストップ合奏。指揮者ご乱心。
・今日は、チューバ助っ人の篠坂さんが来てくれました。毎年毎年、出演していただいてます。ありがたいです。やっぱ篠坂さん入ると、ハーモニーが安定します。低音が一本増えると違いますなぁ。うれしいです。
・『スラブ舞曲』はその名の通り、「舞曲」である。楽譜の表面上では2拍子3拍子等と書き表されているが、もともと踊りのステップに合わせて作られた音楽だ。だから、必ずしも小節の頭の拍に重心がかかるとは限らない。このメドレーの冒頭の第1番の出だしは①23・①23ではなく、①2③・1②3と、2拍ごとにアクセントがつく。慣れたらなんてことはない、音楽にノッてしまえれば簡単なことなのだが、とっかかりの時期にちょっととまどう。コンクールで演った曲だが、その時参加していなかったメンバーの方がとまどうのも無理はない。ペット谷岡さん、ご苦労かけます。おいおい慣れていってくださいね。
・練習後、パイプイスを片付けている最中、ボーンともみんが「谷下さん、私にだけ(・・・・)きびしいぃー!!」と抗議の声をあげていた。前後のいきさつが分からなかったのだが、これ聞いたとき、え?チューバ谷下、ともみんのことを特別あつかい?と私は思ってしまった。すると、谷下くんあわてずさわがず、「いや、ワシはみんなに厳しいんだけどな」。・・・。そうだった。彼は、万人に厳しい男、谷下繁。「ともみんにだけ」という訳ではなかった…。あらたな団内ロマンスを期待して、ちょっとだけワクワクしたけど、肩すかしだった。いや勝手に想像しちゃっただけなんですけどね。ま、えんですけどね。
・次の水曜練習は、わたくし、お休みさせていただきます。実家のちちははに付き添って、四国八十八箇所お遍路の旅ファイナルツアーに行って参ります。数年前から少しずつこなしていったのですが、この度88番さんまで参って満願成就してきます。申し訳ございません。すみませんがご了承下さい、なにとぞー。

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