豊岡吹奏楽団

三度の飯より楽器好き!

練習日誌 3月5日(土)

練習日誌 3月5日(土)

・フルートの見学者さんが来られましたー。5才のお子さんも一緒に参加のママフルーティストです。数年前から話が上がってたバンド内託児所を、開設するときがきたかもよ。今日はアルトいしぇもダンナ・息子(ともにボーン吹き。息子のはプラスチック)を連れて一家で参加。優ちゃん、今日は仲間がいるぞ。わいわいファミリーバンドとよすい。
・きょ、今日は参加人数が、すっげ多い!! まじ、ハンパねー!! (←35才にあるまじき言葉使い) 本日の総員数19人。ひぇー、行事前練習かー? ねぇねぇもうすぐ本番あるの?何もないっす。やっぱ春になってきたってことかしら。うれすぃー。ここ最近、10人以下の日が続いたから、19人でも大勢のように見えてしまう我が身の悲しさよ。見学者も参加者も増えてきて、ああ、もう少し広い練習場がほしい!!
・普段の倍くらいの人数となると、チューニングをいつもよりちょいと丁寧にやらんと。くちょくちょの音楽になっちゃうからにー。これくらいの編成になってくるとやっぱ低音がほしいよなー。くそぅ、私のバリサクはどうして今修理中なんだ。アルトは佐野さんといしぇがいれば、私なぞ出る幕がなーい。とっほっほっ。(スケール合奏中の私の心のつぶやき)
・今日も行くぜ!! 大人へのレッスンワン、『カラオケデュエットメドレー』。クラ民ちゃんが、隣に座るいたいけな女子高生クラりえりえに、早速とよすいサウンドのレクチャーを開始した。
  民「ええかぁ、とんでもないことが始まるでぇ」
  り「えっ、ど、どんなんですか?どんなんですか?」
  民「あそこに座っとんなるおっちゃんらぁが、やらしー音出すしけぇにな」
  り「えっや、やらしー音ってどんなんですか?どんなんですか?」
  民「聴いとったら分かるで。あの人らぁに負けんよーに、やらしー吹くんだでー」
  り「えっ、どうしたらいいんですか?どうしたらいいんですか?」
…りえりえは、民子の洗脳行為のまだ入り口に立ったばかりだ。がんばれ民子。うまく奥まで引きずり込め!!
・『銀座の恋の物語』のボーン斎藤さんのソロがうなる。隣で聴いていたボーン古ちゃん、思わず「おおぅっ!!」と驚きの声を発して、「これかぁ…」と妙に納得したようにうなずいている。聞くところによると、以前の戦務帳を読んでイメージしていたらしい。どうです?感想は。うちの自慢のエロエロ団長ですよ。
・とよすいでは10人以上の人間のことを「おおぜい」といいます。数の単位が「1、2、3、いっぱい」というエジプト並です。久々に19人という「大編成」の中で吹いたので、アルト佐野さんは興奮してきたようです。メドレーのラスト『居酒屋』にさしかかったところでくるっと後ろを向き、私とペットたにむらの眼前で「♪もぉしも~きぃらいで~なーかぁったら~…」と感極まって熱唱し始めた!! こ、こわいっす。真に迫ってて、声が妙に低くて、こわいっす。顔つきうっとりしてるし。
・他の曲もやったのになー。『デュエットメドレー』やると、あまりの強烈さとおもろさに、他の曲やったときのエピソードが薄れてしまいます。

« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です