豊岡吹奏楽団

三度の飯より楽器好き!

練習日誌 4月16日(土)

練習日誌 4月16日(土)

・ホルンひろいちゃん、久々登場。今日の服装は、ホルン中井さんとのペアルックではなかった。なんだおもろない。ひろいちゃんはなんと万博を見に行ってたんだとさ!! マンモス見た?どうだった? 「あ、いや…おっきかったです」。タンパクなのね。クールなコメントだったわ。練習終わった後で、皆にお土産いただきました。「万博焼き」っていうモリゾーの形したおまんじゅう。おいしかったっす!! ありがとう、ひろいちゃん!!
・本日、ペットの見学者が来てくれました。中学出たての竹野の女の子です。楽器持参でペット坂ちゃんの隣に座ってご見学。隣の“お兄さん”の音についてってどんどん吹いてねー。って言ったら、周り(ボーンやサックス)のおぢさん連中が「お兄さんかいやー!!」とツッコミまくってた。当の坂ちゃんは「お兄さん! お兄さん!!」と自分でリピートして、その甘美な言葉の響きを味わっていた。
・『ヒコーキ野郎』を合奏。イントロのメロディをボーン斎藤さん、いきなり間違う。はい、やめてー。あなたにもう一度チャンスを与えよう。と、合奏を止めてやり直しを求めたら、「…厳しいなー…」と斎藤さんは首をひねっていた。何を言うー!!(←by村上ショージ)
・『百恵メドレー』の最終曲、『いい日旅立ち』を合奏してて。『いい日…』の最初のソロはテナーサックス。でも、今日はふじおかも大石ちゃんもいない。カラオケ状態で伴奏だけが鳴っているので、さみしいなーと思い、メロディ部分を歌った。♪い~い日ぃ~・たびぃ~だち~♪。しかし、その先の歌詞が出てこない。♪ほにゃにゃ・はは~んにゃ・ほにゃほにゃぁ~♪ と、よく言えばスキャットで、悪く言えば(いや、正確に言って)風呂場のよっぱらいの鼻歌のように、気持ちよく声を張り上げた。2回目リピートしたときは、隣のアルトいしぇも加わってノリノリで熱唱。歌詞はでーたらめだけど(いや、いしぇは思いだそうと努力してた)。そのとき伴奏を吹いていたクラ民ちゃんの肩が、プルプルこきざみに震えていたように見えた。案の定、後でおこられたー。「いい日、歌うな!!」理由は、笑えるから。♪い~い日ぃ~・うた~うなぁ~♪…
・なぜかは忘れたが、合奏の合い間にいきなり“但馬弁講座”が始まった。「きゃーな」という言葉をどういう意味で使うか?がテーマ。その前に、「きゃーな」という言葉を知っているかどうかも問題にされたが…。アルトいしぇは「このような」という意味で使うと言う(例:きゃーなおっきい魚)。バリサクまえだとアルト佐野さんは「腕」という意味の名詞として使うと言う(例:きゃーなが筋肉痛)。但馬圏内に在住の皆様、あなたはどっちの意味で使われますか? (音楽サイトの内容じゃなくなってるなぁ)
・『キャンディード組曲』の第4曲を合わしてて、最後の伸ばしの音のスフォルツァンドピアノ→cresc.→フォルテシモのタイミングが全然そろわない。ていうか、音量がピアノまで落ちてるように聴こえない。原因は佐野さんだった。この部分、木管にはスフォルツァンドピアノが書かれてなく、金管だけに指定されている。佐野さんは真っ正直に音量の加減をせずに吹き伸ばしていて、金管の音量を越えてしまっていたのである。普通ならまずありえないことなのだが…。佐野さん一本の音で金管を凌駕してしまえる。これってよいこと?うーん。

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