豊岡吹奏楽団

三度の飯より楽器好き!

練習日誌 2007年4月4日(水)

練習日誌 2007年4月4日(水)

・フルート西岡が帰ってきた!! 大学卒業おめでと、ゆうこりん。あんた、リッパになってー、おおきぃなってー。まぁやぁ、近所のおばちゃんみたいな誉め言葉しか出てくれへんうぇーな。とにかくウレシイの。但馬は寒からぁが。ストーブの前、座りんせぇ。今日はあんたの豪快吹き、期待しとるでぇ。
・チューニングっ。メーターでB♭音を確認した後、全員で音合わせ。チューニングB♭はいい感じ。ローB♭、D、F…。次々に合わせて確認。チューニングB♭の半音下のA、も一つ半音下のA♭…。ん?その音もっかい。クラしほつん、その音ちょっと低くないか?「ん?え?」。楽器を口からはずし、おもむろにマウスピースを抜こうとするしほ子。ばか!!抜くな!! 息圧や角度が変化してないかって意味だよ。抜いたら今まで合わせた音まで狂うだろーがー。だーっ。
・ホルン中井さん、マッピ変えたの?今使ってるのは前のより浅いの?深いの?「ドイツの」by中井さん。…。んーと、前のマッピはしんどかったの?「アメリカの」by中井さん。嗚呼、かみあわない二人。
・『春、風…』。フルートゆうこりんはもちろん初見だ。しかし、最初のアレグロと中間アンダンテは難なくクリア。アレグロ再現部に入ったとたん、フルートが倍の速さで流れてきた。うおっ。「…え?あ。あ!! ごめんなさいっ」byゆうこりん。いや、4拍子譜を2拍子譜に間違えはしたが、譜に書いてある音符が軽快に全部聴こえてきた。ってことは。「テクニシャン」…。とホルン中井さんが感嘆した。
・一曲終わって、只今マッピ実験中の人に改めて聞いてみた。どう、吹き心地は?「うん、じゃーまにぃ」by中井。何、そのコメント!! ソーセージじゃないんだから。「じゃがいもっ!!」。おおっ、息せき切ってどうしたしほつん。ああ、食べ物連想ゲームだとすごいくらいつきを見せるんだったね、君は。ジャーマンポテトだねーそうだねー。
・『タンツィ』です。3楽章「トロイカ」。皆でしほつんのトロ嫌いをめぐる一考察。私も実はトロそんなに好きじゃない、負け惜しみじゃないで、でもネギトロは好き、トロもネギトロもモノはおんなじですよね(りえ蔵)。いや、ネギトロは骨の周りの身をこそげたモノで刺身になってるモノとは違う(ボーン斎藤さん)。でもトヨダのネギトロは刺身とおんなじだとおもいますよ、タネが違う、脂っぽくないし(クラ民子)。ここで、しほ子発言→「私、昨日丸善で焼肉食べたぁ!!」。あのね。みなの話題が魚類になってるのに君は。どこまでもマイペースなしほ子であった。
・『千の風になって』。「私、この曲、きらいー…」。あれ?めずらし。クラなおちゃんが弱音ちっくです。ああ、クラ1stにはカデンツのワナが仕掛けてあるからか。「サトミの罠…」by民子。(注:この楽譜の編曲は小島里美氏)
・練習終わった後、クラりえ蔵さんがお菓子をみんなに配ってくれた。明治キャラメルだ、わーい。ありがとーお母さーん。自分よりトシ下だって!!

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