豊岡吹奏楽団

三度の飯より楽器好き!

練習日誌 11月17日(水)

練習日誌 11月17日(水)

・何の曲の楽譜、用意しようかなぁ…。と、前回に引き続き考えていた。そうだっひらめいたっ、ちゃららら~ん。先月、但馬ドームでのブラスフェスタに日高町吹さんの助っ人で出たときの曲があるやん!! あのとき出れたメンバーは10人くらいだったから、その他のメンバーは未経験だぞ。『バビロン川のほとりで』と日本の唱歌メドレー『あの日聞いた歌』を袋につめて持って行った。
・平日なので8時近くにならないと皆集まれないのよ…。7時半にカギ開けて、一人さみしく個人練習。いやいや、精魂込めたロングトーンがみっちりできました。
・ぼちぼち集まって、8時半くらいからちょっとチューニング&合奏。私のチューナーは車とともに水没して昇天してしまわれた。前回はフルート松田さんに、今回はクラ民ちゃんにお借りしました。なんだかランプが点滅してて針が動かないので、「あれ?これ壊れとる?ちょっち叩いてええ?」と聞いたら、民ちゃん、ええでぇと言ったので、チューナーをパンパン叩いた。あっ、私の扱いが間違っとっただけだった…。ううう、民ちゃん、ゴメン…。
・町吹さんからもらった楽譜の2曲やってみよー。それぞれパート譜を使って吹いていたが、ホルンのパート譜は中井さんが家に持って帰っていたので、その場にはなかった。そこで果敢にも彼はフルスコアを見て合奏に臨んだ。ご苦労さんです。次回から譜めくりさんを雇ってきてください。
・『風の舞』やろうーって言ったとき、前回の練習には参加していなかったアルトいしぇが、「え?これ、淀工の曲?」としきりに感動したふうに尋ねていた。あー、いしぇも「笑ってコラえて」見てたんだー。いしぇ家では夫婦そろってTVにかじりついてたそうだ。「わー、この曲やりたかったんだ。帰ったら、『風の舞』やったっでーってダンナに自慢しょー」。前回の練習のときと同様、淀工&習志野ばなしでしばらく盛り上がった。フルートさっちん高尾は見そこねたらしく、番組録画したホルン中井さんとダビング交渉していた。
・『風の舞』は、別の団体で何回か合奏したことあるんだけど、最初はそんなにええ曲だって思わなかった。だけど、やっていく度にかっこよさや美しさがじんわり分かってくる曲だ、これ。スルメ系音楽。「これ、どっかでやりたいなぁ!!」アルトいしぇが思わず口にした言葉に、皆、目で同意してた感じ。うん、本番の台の上に乗せたい曲だぞ。打楽器の人数がそろったらね!! くぅ~…(泣)。
・最後は平井堅の『瞳をとじて』でクールダウン、練習終了。今度の土曜は「定演だった日」だ。誰が言ったか忘れたが「定演でやるはずだった曲、全部やってみような!!」って案とびでた。豊吹内定演!? おもしろそぅー!! やろうやろう!! 仕事の都合で次回は来れないフルートさっちんが「えぇ~次の週までとっとくってのはダメですか~?」と残念がった。11月20日にやることに意味があるんだよー。すると斎藤団長が「あ、僕、今度の土曜、隣保の飲み会で来れません」。ええー、定演なのにー定演の日なのにー?

« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です