豊岡吹奏楽団

三度の飯より楽器好き!

12月

練習日誌 12月17日(水)

・わたくし、先日の13日(土)の練習を欠席いたしました。という訳で、戦務帳もお休みさせていただきます。だうもすびばせん。
・今日は寒い一日となりましたですねぇ。気温も参加者数もさむくなりました。8時半まで3人でした。クラ1、アルト1、ホルン1です。始めは個々人がそれぞれ基礎練してたのですが、木管楽器2人は同じ教本(クローゼの1巻)をいっしょに吹いて、デュエットを楽しみました。クラ民ちゃんが上、アルトまえだが下です。私は、民子のボディ…じゃなくて民ちゃんの主旋律にひたすら食らいつくアンサンブルを堪能いたしました。
・2人、加わりました。ペット1、ボーン1です。ペット上坂くんは久々の登場。ボーン斎藤師団長は、「ごん゛ばん゛わ゛―…」となんだかしゃがれ声でご挨拶。先日の土曜の練習のときからそうだったらしい。聞けば、職場の飲み会の2次会で行ったお店に、むちゃくちゃカラオケ上手なお客さんたちがいたそうな。ハモってたそうな。そのハモハモ大王の歌唱力が、のどが自慢の斎藤さんのハートに火をつけたらしく、対抗心めらめら燃やして何曲もおしみなく歌いちらしてのどをやっちまった、ということだ…。う、うちの団長は、奥が深い…。団の運営においてクールな分析力と判断力を発揮するかと思えば、このように、ときに熱いパッションをたぎらせておのれの音楽を追求することもある。シブい。シブすぎる。一生ついていきます。
・少し遅れて、ユーフォ1加わる。当団において、「ユーフォ奏者」という言葉は“固有名詞”である。そう、岩下さんのことを指す。「外はよーぉ降っとるでぇ。あんまりよぉ降っとるんで、帰らっかなーって思ったわ」saidニコニコ岩下さん。えーん、そんなにおちゃめなこと言わんとってー。でも、そうは言いながらもちゃんと練習に出てしまう岩下さんが、す・き。
・この木管2人、金管4人、総勢6名で挑んだ曲はといえば。狂詩曲「スペイン」、オーメンズ・オブ・ラブ、ブルーレディに紅いバラ。6人シャブリエは特に無謀であった。でもおもろかったよ。とほほ…。さーぁ、次回は年内最終練習日です。恒例の楽譜整理大会。2003年、今年も暮れゆくなぁ。

練習日誌 12月10日(水)

・今日の新曲楽譜は、聞いてオドロケ、シャブリエの『狂詩曲「スペイン」』だっ。たまたま楽譜を持っていたので、この機会に放出した。無謀?無謀? ま、ゆっくりやりゃできるだろ。…ってそれじゃスペインじゃねーよ!! とお叱りを受けそう。これをお読みになっている方で、「とよすいにこんな無謀なアレンジ曲がしてほしい」というご要望をお持ちの方は、掲示板にリクエストください。ついでに楽譜も貸していただけたらウレシイなー…。はっ、だめよこんなこと言っちゃ。JASRACに怒られちゃうっ。
・その日の参加者で「スペイン」を合奏。この曲、全編通して4分の3拍子なんだが、実際のテンポ(ちょーアレグロ)で演奏するときは、1小節を1拍でとる。でも、いきなり初見ではできないから、1小節をきちんと3拍でとって練習しました。たまには、まじめっ。そしたら困ったことが…。金管の楽譜の中間あたりに、ところどころ「2分の1拍子」なんて小節があって、そこには1小節の中に8分音符が4つ並んでる。今1小節3拍で練習してるから、「3拍4連」として演奏しなきゃいけない。はいっ、ひざを3回打ちながら、口で♪トントントントンと歌ってみましょー。ねっ簡単でしょー? …って、そんなすぐにできるかー!! だいじょーぶだよ、のび太くん(by大山のぶ代)。さっ、歩きながら練習しよう。3歩進む間に♪トントントントンと4つ歌うんだよー。4歩目の足を踏むのと5つめの♪トンを歌うのが同時になれば、貴方はウィナー。ほーらやりたくなってきただろう? れっつ・ちゃれんぢ!!
・今日はアルトが4人いたので、私はアルトサックスで3rdクラの楽譜を吹いてた。初めて吹いて実感。このパートの音って難しい…。1st2ndクラはもちろんのこと、1st2ndアルトの音程もちゃんと聴いてなきゃ、きれいにハモらすことができない。加えて音量バランスがすげー微妙。出しすぎるとハーモニーがにごる。ひっこみすぎると1st2ndの音を支えられない。ちょうどいいバランスで吹かないとダメなの。そんなふうに今日四苦八苦しながら吹きながら、みゆきちゃんを思い出していた。常々思っていたし公言してもいたのだが、みゆきちゃんはとても頭のいいクラ吹きです。1st・2nd・3rd、それぞれのパートの音の性格をかっちりと表現できる人です。今はお忙しくて豊吹の練習にはあまり参加されていません。私は今日、クラの下吹きの苦労を味わいながら、みゆきちゃんってさりげなくすごいことしてるんだー、とあらためて感じました。
・合奏の途中で、ホルンやよひちゃんが丸腰(←楽器を持たないこと。とよすい隠語)で来た。定演の団員アンケートを斎藤師団長に提出するためだけに来たらしい。やよひちゃんが合奏の合間を見計らって練習室に入ってきたとき、ホルン中井さんが「わりとはよ終わったな。」と声をかけた。何のことだろ?と思ってたら、続けて「シュテルベンかえ?」と聞いてた。は?何語? 対するやよひちゃん、「シュテルベンじゃないけどー…」と軽くいなして会話を続けた。いつも思うが、やよひちゃんは中井さんの扱い方がひじょーにウマイ。笑かしちゃるぞーという中井さんのアクションを、さっとかわしてみました風な大人のあしらい方が絶妙。というのはさておき、後で聞いてみたら、やよひちゃんはなんと20時間の手術を終えてきたばかりだったんだって(彼女は手術室担当の看護婦さん)。ひえー…、仕事量がどんなんか見当もつかんが、ものすごい体力がいるだろうことは容易に想像できる。えらいねぇ。医療関係のおつとめは大変だねぇ。偉業をたたえて、中井さんが携帯でメールを送ろうとした。「ようがんばった」と打って変換したら「溶岩飛蝗」になった。活火山の噴火口付近に生息する高熱に非常に強いバッタのこと。←どうでしょう?

練習日誌 12月6日(土)

・今日はすごいよ。サックスパートほとんど出席です。全8名中、近大附属高の受験生とカバン屋のしゃぁちょぉーさんの2名をのぞく6名が参加しました。アルトいしぇ、久々の参加です。おかえり、いしぇぴー。みんな、待ってたよ。
・フルート1名、クラ1名、ペット1名、ホルン2名、チューバ1名。他のパートの参加者はこんな感じ。中音にかたよった合奏だった…。
・今日も佐野さんまかせの夜。うーん、たっぷり酔わせて。佐野さん、なんの曲したい? 「えーと“渡る世間”」 おっ?苦手意識を克服か?積極的。と思いきや、「こえぇ曲は先にすます」。あっ、そゆことね。この曲、ひとつのテーマがいろんな楽器にリレーされていくんだけど、後半部分に木管全員で奏するテーマが出てくる。そこがなんか、妙にぶあついハーモニーで書いてあるの。しかも、おしゃれげな和音が使われておって、ちょっと聴きには不協和音かと思ったりする。ないんす?でぃみにっしゅ?さすふぉー? 分からんっ、スコア見てみんと。少ない人数で吹いてて、あちこち抜けてる音があるから、すっげ変な響きのメロディに聴こえる。スコアで和声の確認して、パートの人数がそろって、和音それぞれの構成音の音程・音量のバランスとったらきれいに聴こえるんだろうけど、聴いただけじゃーどうしてええかワカランっ。凡人ですしけー。
・「ハーレムノクターン、しゃーや(しましょう)」。待ってました、佐野さんのやらし吹き!! 一回合奏してみて、この日初めてこの曲を吹いたアルトいしぇ&あずあずが、どっかで聴いたことあるんだけど、この曲どこで聴いたんだろう?と首をひねってた。誰かがストリップで使われとると言ったとき、行ったことないしけ知らんよー、と周囲からつぶやきが漏れた。クラ民ちゃんの隣に座っていたばり作まえだが、軽い気持ちで「私、見に行ったことあるよ、城崎に」と言ったら、民ちゃんが眉をひそめて、むちゃくちゃけげんそうな目でまえだをにらみつけ、「まじでっ?!」と叫んだ。えーん、にらまれましたー。コワカッタですぅ。
・「オーメンズ・オブ・ラブ」を合奏。この日久々に来てたペットさかちゃん、はりきって吹いてました。ラストのハイCの伸ばしが出るでしょうか。曲はコーダに入った。さーあ、バッターボックスのさかた選手、調子はどうでしょうか。佐野投手、振りかぶってラストの音を指示したっ。カキーン!! さかた選手、ハイCを打ちましたー。バットの真っ芯じゃないようですが、音はレフト方向に高く飛んでいますっ。おっと、佐野投手、なかなかフェルマータを止めようとしません。さかた選手、真っ赤です。顔面中血管だらけです。その顔を、佐野投手、おもしろがってのぞきこみます。「・・・・・ぶはぁぁーーーーーっ! オニぃぃぃぃぃぃぃぃー!!!!!」said さかた。さかちゃん、渡る世間は鬼ばかりなのよ。

練習日誌 12月3日(水)

・合奏始めた時点での参加者は、フルートさっちん神月、クラ民ちゃん&りえ蔵、アルト佐野さん&まえだ、ホルン中井さん&やよひちゃん。フルートがもう一人来たら、イーペーコーになるのになー。惜しいあるよ。
・本日も、初見大会となりました。楽譜庫から引っ張り出してきたのやら、他からお借りしてきたのやら、盛りだくさん。今から20年近く前のニューサウンズの楽譜「スマイル~テリーのテーマ(チャーリー・チャップリンに捧ぐ)」をやりました。これは、個人的に好きな曲で、一度やってみたかった。しかし…。全編スローテンポで、きれいっちゃーきれいなんだが、気ぃ使って吹かなあかん曲想で長いだけにしんどい!! メロディ出てくると気持ちいいんですけどね。ああー、ハーモニー練習にはいいかも。ちょっとしゃーね(性根)入れて取り組んでみるか?
・次に持ち出したのは、「オーメンズ・オブ・ラブ」。オーメンの恋ぃぃ。ダァミアァーン。ぢゃなくって、直訳は「恋のきざし」。意味はなんでもいいけど、これパワフルな曲でむっちゃ好き。ミーハーと言われようが好きなもんは好き。シンコペだらけの素敵にキャッチーなテーマといい、ポップスにしては分厚すぎるほどのシンフォニックなハーモニーといい、やたらハートにぐっとくるんですわ。極めつけは中間部の木管全員によるスーパーユニゾンのメカニックメロディ。ここを高速テンポで吹き終えたときの快感といったら!! あー、金管の人たちはこれ味わえないのねー。かぁわいそぉぅにねー。楽譜配られるなり、クラ民子・りえ蔵・アルトまえだは、そこんとこを楽器ぎゅるぎゅるいわして練習してました。この部分が吹けたときの喜びと吹けんかったときの落胆の差は、551の豚まんがあるときとないときの差より激しい。
・「オーメンの恋」を合奏し終えたときに、ペットたにむら到着、合奏に加わる。「今、オーメンズ・オブ・ラブやっとっただろ? 私もやりたかったー」って言った。残念がらなくても、後でもう一回やるから大丈夫。吹かせてあげよう、ハイCがぴゅんぴゅん出てくる1st.トランペットを。楽しいじょー。
・ペットたにむらが来たので、アルト佐野さんご満悦。「おぉっペット来た来たぁ。やっぱ、吹奏楽にはペットがおらんとおもろねぇわえ。わっしゃー、ペットがだっだっだい好きでなぁ」。うちげの佐野さん、らっぱずき。おんなが吹けば、いっそう好き。
・「オーメン」について、ペットたにむらが実高時代の思い出を披露する。たにむら:「この曲、りえちゃん3年のときにやった曲。」クラりえ蔵:「え?私やったことないで。」たにむら:「え?うそだぁ、やったって!」りえ蔵:「えぇー?やってないって。」たにむら:「やったって!!」。・・・・・。まぁまぁ、とりあえずかけつけ一曲、やりんさいな。ということでお次は「ハーレムノクターン」を合奏。案の定、佐野さんのやらしさ爆烈(←音色ですよ)、独壇場と化す。一曲吹いた後に、ペットたにむらが「ごめーん思い出した。オーメンは、私が2年のときにやったんだった…」と言ったら、「私、卒業しとるやん!!」とクラりえ蔵がすかさずつっこみを入れた。ここから、たにむらとりえ蔵はいくつ歳が離れているかということに話題はスライドし、たにむらがりえ蔵より2つ下だと言うと、佐野さんがうそだろ?となかなか信じようとしなかった。ホントですってば、と言い張るたにむらは今日、「オーメン」をやった時期と自分の歳を偽ったとして、ちょっぴりうそつき呼ばわりされていた。かぁわいそぉぅにねー。
・りえ蔵ちゃん、職場の慰安旅行のお土産をみんなに配ってくれた。鳥取の二十世紀梨ラングドシャ。さくさくしゃりしゃりおいしかったです。建設会社の旅行は、女の子には気疲れするもんでしょう。慰安旅行なのにお疲れ様でした。