豊岡吹奏楽団

三度の飯より楽器好き!

11月

練習日誌 11月9日(日) in 文教府

・一日練習ですっ。本日の会場は文教府ですが、とよすいはこの場所、初体験です。2階の会議室を合奏場として使用。広さはまあまあです。とよすいとしては初めての場所ですが、豊岡高校出身のメンバーには「なつかしいなー」と言う人も。とよすいの最長老フルート松田さんは、「昔、豊高吹奏楽部は、文教府までランニングしたんだでー」と、豊高伝統の部活内容を暴露。若輩メンバーは「ひえぇ~」と驚くばかりだったが、アルト佐野さんが「わしらぁも走ったで。おめぇら、知らんのかえ」とおっしゃるので、豊高の走る伝統はどこで途切れたのか、さっそく調査団派遣。と思ったら、すぐ解明された。ホルンせんださん(昭和59年卒)は「僕らもここまで走ったよ」と答えられたが、ボーン斎藤さん(昭和61年卒)は「えー、僕らぁのときはもうそんなんしてませんでしたよー」と答えられた。ということはその間の学年が伝統を消したということになるが、昭和60年卒のメンバーはといえば…。中井さんだよ…。今日は一日中選挙事務に出ていらっしゃいます。練習はお休みされてます。当時どんな事情があったのか、後日聞いてみよっと。
・本日、ユーフォ岩下さんは、都合により午後2時ごろまでしかいらっしゃいません。そんな訳で、午前中に「忘却」を練習。「ほどよく唇が疲れたころに吹きたい」ということだったので、せんださんの第1部の曲を練習してから、午前のラストに合わせた。も一回やる?も一回やる?と何度も繰り返したりさせてしまった。ばててる?岩下さん。またお腹、はじりそうかな?
・昼食弁当配布。庶務の女の子たちが、お金と交換にお弁当とお茶を渡す。手渡し役をしてたボーンともみんが、弁当食べてるときに「また谷下さんに厳しくされたー」と語ってくれた。弁当渡すときに谷下くんがなんか言ったらしい(ゴメンヨ、ともみん。詳しい内容忘れちゃったよ)。10月25日以来の対決は、どこまで続くのだろうか…。おもしろいから、黙って見ておこう。なんか発展したらいいなぁ。(どんなふうに…?)
・文教府のロビーにはいろんなものが置いてある。昼食後にとよすいメンバーがまず目をつけたのが、事務室わきの「ぶら下がり健康機」。久々に見たこのいにしえの器具で、けんすい大会が勃発。ばり作まえだ、ぶら下がってひじを少し曲げたまま、わははと笑うしかできない。ペット坂ちゃん・テナーふじおか・ホルンしろいちゃん・ボーンながのが次々と挑戦。みんな、けっこう体力あるなぁ。ユーフォ岩下さんがくいっくいっと何回も披露。うおーすげぇと見とれていると、「あんなんあかんわ。いったん腕を伸ばさんと反則だわ」と言った人がいる。誰?と思って振り向いてみるとフルート松田さん。おもむろに健康機に近づき、ふんっと飛びつくと完璧なけんすいを何度もナンドもNANDOも!! おそるべし!! 少林寺師範の底力!!
・文教府のロビーにはいろんなものが置いてある。次に目をつけたのが、ロビー片隅に設置された「インターネットコーナー」。ご自由にお使い下さいと書いてあるので、ちょっぴり使わせていただきました。インターネットエクスプローラーの「お気に入りフォルダ」にとよすいのホームページを追加しておきました(いや、この「お気に入りフォルダ」の中身、かなりアヤシイことになってて、優良AVサイトがいっぱい登録してあったんだけど…)。…と、とにかく追加しておきましたぁ。
・お昼の和やかな休憩とはうってかわって、午後の練習です。2部・3部の曲をほとんど合奏しました。だってー、この日しか来れないって人、いるでしょー。私もつらいのよー。休憩たっぷり取りながら練習すすめていきたいんだけどねー。はい次はい次ってやっていかないと、間に合わなくって。ああー、頭も体もフル回転よ。
・「美空ひばりメドレー」の合奏を1階の事務室で聴いてらっしゃった文教府の職員のおじさんが、「楽譜があったらコピーさせてほしい」とおっしゃった。歌いたい曲ばっかり入ってたらしい。練習終わって楽器運搬の最中に、フルート松田さんに話しかけられた。吹奏楽の楽譜なので歌うための楽譜になってないのですよ、説明されるとあきらめられたそうだが、私らの合奏を聴いて「楽譜が欲しい」と思ってもらえるなんて、うれしいにゃー。あ、ひばり様の威力か? 失礼しました。うぬぼれてしまいました。

練習日誌 11月29日(土) 保育園の親子音楽会の営業&練習

・午後1時、じばさんです。今日は、豊岡市内の市立保育園の親子行事で演奏いたします。出番は3時からなのですが、音出しのできるのが2時までなので、1時集合とあいなりました。2階集会室に上がって準備開始。ステージの上ではなく、お客さんと同じ高さのフロアにイスを並べます。音楽会の役員の方々が準備を手伝ってくださって、スムーズに舞台作りができました。初めての催し物なので、どんなふうな流れになるのか分からず、ちょっとドキドキ。さて、お子ちゃまたちに喜んでもらえるカナー?
・お昼間の営業ということで、豊吹の参加メンバーは15名の予定。ちょっち少ない。しかもチューバ・パーカスぜろなの。うえーん。でもでも、当初仕事の都合で出られないとおっしゃってたユーフォ岩下さんが、1時すぎに「出れるようになった~♪」と満面スマイルで来られた。一人でも増えるとうれしいよー。しかも中低音。ありがたいよー。
・定演では「サザエさん」をピッコロで吹いていた松田さん。今回、フルートパート参加者一人ぼっちにつき、急遽1st.フルートを吹くことになった。「サザエさん」はフルート協奏曲のような楽譜なので、ちょっとビビッとんなるかも。松田さんのために、「サザエさん」は通し練習をすることに。でも、バッチリじゃん。じゃん。あとの曲はポイントポイントを合奏して、1時45分に合奏終了。5分ほど個人練習させてもらって、開場時間になったので、集会室の外のろうかに出る。
・控え室はないので、自動販売機の前にみんなたむろした。壁際にL字型に並べられたイスに、めいめい好き勝手に座る。2時からお客さんたちは集会室の中で、手話で合唱をしたり、親子で作る手作り楽器の工作をしたりされる。その間、自販機前は誰も来ず、豊吹貸し切り状態で、まるでミニ控え室になっていた。
・今日は、マラカスを手作りしたりそれを振りながら歌ったりと、子どもたちが「音を自分で出す」ということもプログラムされた音楽会。ならば、ブラスで使う楽器も、身近な物を使って音を出すのと原理はいっしょ、ということを簡単にふれていこう。こう思って、自販機でビタCドリンクを買って飲み干した。空ビンをふいっと吹くと、ぼーっと太い音がする。ビンを吹くのと同じように、穴に息を吹き込んでピューっと鳴らす楽器がありまーす。そりはフルートでーす。松田さんsaid「フルート吹きは、太いビンで高音が出せるんだで」。ご自身もリアルゴールドを飲み干して演奏披露。ぴーっと軽やかな音が出ました。周り一同、おおおーっと感嘆。
・リードのことにもちょっとふれた後、唇ふるわすバズィングも見せちゃれと思って、ホルンせんださんに、バズィングの見本を本番で披露してもらうようにお願いした。その話をしてたら、ペット谷岡さんが「バズィングって、初心者のときには基本練習としてやれやれって言われたけど、唇にはどうなん?効果あるの?」と聞かれた。その一言をきっかけに、金管メンバーでバズィング意見交換会が始まった。楽器吹く前にいきなりバズィングから始めると、唇にものすごい抵抗を加えることになってあまりよくない。唇をこわす危険性がある。という説が、最近では通説らしい。奏法うんぬんの話がちょいと盛り上がった。谷岡さんは、演奏に対するみんなの意識を喚起するような発言を、さりげなく上手に投げかけられる。以前も「ビデオ見てたら、演奏中のみんなの表情がかたいんだけど」ということを言ってくださって、日頃見過ごしにしているんだけどでも大切なことっていうのを、はっと気付かせてもらった覚えがある。谷岡さんと話すのは好きだ。何気なくいろんな発見ができて、こちらが楽しませてもらえる。
・3時までヒマを持て余すだろうな、と思っていたら、楽しく談笑していつの間にか時間がすぎたという感じ。楽器持って、ふたたび集会室へ入る。中にいるちびっこたちは、みんな紙コップに小豆やビーズを入れたマラカス持ってごきげんそう。この子たちの前で演奏するのかー。なんかわくわく。開会前の練習のときから思ってたんだけど、この会場すごく音が響くの。だから、軽く音出しただけで、なんだか上手に聴こえちゃって。いい気分で演奏できるー。ええ感じだー。
・でもね、響くのはいんだけど音がモワモワしちゃって、他のパートの音が聴こえにくいって難点もあったね。うん。やっばいなー、メロディとベースのテンポがずれないといいけど。なんて考えてたんだけど、そこは豊吹の本番強いメンバー=心臓毛むくじゃら軍団。手馴れた曲だし、ノープロブレムで演奏は進みました。
・今日はじめて発見した。私の司会は、子どもが相手だと、燃える…。自分でも意外なほどノリノリで、ちょーしにのってた。ハメはずしてた。ちょっとビックリよ。
・全曲終了~。園児の代表から花束をもらっちゃいました。豊吹代表で受け取ったのはアルトたなかちゃん。この日彼女は、近大の制服でこの営業に駆けつけました。おじちゃん・おばちゃん団員がもらうより華があるし、と思って指名しました。でも、いきなりの指名で舞い上がっちゃったのか、ずんずんずんずん歩み出て、客席なかばまで進んで花を受け取りました。おーい、戻ってこーい。ま、かわいいから今日は許す。
・集合時間に話を戻すと、めずらしく斎藤師団長が遅れて来られたのです。聞くと、長女の凛ちゃん(3歳)が胃腸カゼにかかって、目が離せない状態にあるらしい。ファーストレディしげちゃんは、先週次男を出産したばかり(おめでとっ!!)。斎藤家の中は今大変なのだ。しかし、みんなと談笑してるときなど、そんなことを微塵も感じさせなかった。自分のことをおいてまで、周りに気配りされる人だからなー。だけど、さすがに演奏には心配事が表れていたらしく、同列で吹いていたホルン中井さんが「ちょっと音に元気がなかった」と言っとんなった。前列で聴いてる分には気付かなかったが、そうだったのか…。うちの団長殿はむちゃくちゃ律儀で責任感あふれるお方なのです。ちょっち泣けてきました。おろろん。
・夜の練習、参加者何人だったと思います? ホルン中井さん、ばり作まえだ、ボーンながのっち、ホルンやよひちゃん、クラりえ蔵。(←たぶん歳の順) 総勢5名です! おろろーん(泣)。今年の最低記録をマーク。ま、丹吹さんの定演の日だからね。他の団体の演奏を聴きに行くのはいいことだから。少ないけど、しょうがなかとよ。

練習日誌 11月26日(水)

・本日は、1階ミーティング室を他の団体が使われているので、2階音楽室にて練習。寒い。ストーブをたく。ここのストーブは、点火したとき、ごごごごごごとロケット飛んでくような音がして、こわい。
・ごごごの音も消えて順調にストーブが燃え出したころ、クラりえ蔵がストーブの電気コードに足を引っ掛けてしまって、あえなく鎮火。コードを入れてもっかい点火。またごごごぎごごごごと飛んでく音が。ストーブさま、ご苦労さまです。
・一通りロングトーンを終えたクラ民ちゃん。おもむろにクローゼ(←クラリネットの教則本)を取り出して表紙を開いた。そのとき突然民ちゃんが「だぁーっ!!」と叫ぶから、驚いて振りかえったら、表紙の内側に平らになったカメムシ発見!! ページに背中をはりつかせたカメムシ。死んでるの?と思ってジッと見てたら、足がじたばたしてたっ(ぎえぇ~!!)。はははやく外に出せよぉー、と周りの者は思っているのだが、そこは民さん太っ腹。あわてず騒がず笑顔で周囲に見せびらかす。隣に座ってたクラりえ蔵も、「わぁすごいですねー」とか言いながら、微動だにしない。豊吹クラパート根性すわってる伝説にあらたな1ページが。二人は悠然と「押し虫?押し虫?」などと、「押し花」にかけたカメムシギャグを飛ばしている。その二人を見ててもおもろかったが、聞こえないよーに「押し虫って…(以下つぶやき)」とひそかにツッコミを入れているホルンやよひしゃんを見てても、おもろいもんがあった。
・今度の土曜の営業の曲、5曲をざぁーっと通す。この営業にはアルト佐野さんが不参加なので、ばり作まえだがアルトを吹くことになった。定演でもやった「さくら」を今回もやるので練習した。けっこう楽譜に忠実にソロを吹いたのを聴いて、佐野さん一言、「ホンマはそんな音楽だったんだな~」。・・・。佐野さんはソロ吹くときに楽譜を見なれへんしけーになぁ。あっと、佐野さんの話題になると、但馬弁になっちまうわいや。
・営業曲の後はおあそび曲を。先週やった「TVまんがメドレー」「ブルーレディに紅いバラ」に加えて、ミュージックエイトの「渡る世間は鬼ばかり」を合奏。けっこう難しい。シンフォニック。あなどれないぞ羽田健太郎。佐野さんsaid「うちのヨメがこの番組好きでなぁ」。うちの実家の母も好きで、よく見てます。またまた佐野さんsaid「でもわしはこの番組きりゃぁでなぁ(嫌いです)。内容がこやぁしけーにな(怖いですからね)」。うちの実家の父も嫌っています。絶対見ようとしません。それはさておき、この曲を合奏しててまだ曲のとちゅうなのに、佐野さんが席を立って廊下に出られた。リードかえに行かれたのかな?と思ってたら、「この曲聴いとったらこわぁなったしけー逃げちまった」って言っとんなった。そんなに嫌いかっ? 橋田寿賀子の毒味、港のアイドルをおじけづかす。

練習日誌 11月19日(水)

・定演終了後の練習です。何人集まるかなぁ? 新しい楽譜、いっぱい持っていこうっと。うふふー、たーのしーみ。
・ホルン中井さん、ユーフォ岩下さん、登場。「唇にかさぶたできちゃった」と言いながら、今日もばりばり吹くんだろうなー、二人とも。かさぶたはがれちゃったら、痛いぞー。クラ民ちゃん、フルートさっちん高尾、アルト佐野さん、参上。定演CD・ビデオ卸し業の佐野商店が開店される。すごい人気で、行列ができる。私含めて5人だが。これって一般にも売り出されるんですか?(誰も買わへん買わへん)
・最初、楽器を出さずに、定演ビデオ鑑賞会が始まった。あーこんな顔して吹いてんのねー、私たち。3曲目まで見て聴いて、続きは今度の土曜の打ち上げでね。
・佐野さんが、朝日企画から借りたテナーサックスを持って来とんなった。ばり作まえだは今日はアルト持参。あづあづも来たので、アルト2本&テナー1本という編成。サックスパート、本番終わっても出席率よいぞー。うほほー。
・ボーン斎藤さん、ペットたにむらも加わって、本日の出席者は9名でした。でも、9名という少ない人数とはいえ、フルート1、クラ1、アルト2、テナー1、ペット1、ホルン1、ボーン1、ユーフォ1という、各パートまんべんなくそろった編成。合奏しても、けっこうメロディぬけずに曲が進みそう。ということで、持ってきた新譜を使って初見大会、はじまりはじまりー。
・まずは「TVまんがメドレー」。「ワンピース」と「おじゃる丸」と「とっとこハムたろう」のテーマがつながってるやつ。3曲ともぜんぜん知らない曲のはずなのに、「おじゃる丸」のうただけ聞き覚えがあって吹きやすいのは、なぜだろう…? 他2曲は譜読みしててもピンとこない。合奏してみても、他2曲はメンバーみんなまちまちのイントネーションでしか吹けないのに、「おじゃる丸」だけ妙にそろう。♪まった~りまった~り…と歌詞まで出てくる。ふしぎ。さぶちゃんの威力? しかし、まあ、そうはいっても「おじゃる丸」以外の部分も合わせやすい楽譜で、営業に即使えそうですな。
・次は「ブルーレディに赤いバラ」。とーても有名なジャズスタンダードだが、豊吹は初挑戦。一回通して思った。これは使える!! 今日のメンバーのような小編成でも、十分聴かせられる。もちろん、人数増えてもハーモニーの分厚さを聴かせるつくりになっている。即使えそう。この楽譜もヒットです。
・あと、マーチを2曲やったが、あまり魅力を感じない楽譜であった。多分ボツるであろう。今日はやらなかったが、「ハーレム・ノクターン」の楽譜も持ってきていた。佐野さんが、すごーくやりたそうにしとんなったので、近々合奏することになるだろう。
・ペットたにむらが、「O楽館のM森さんが出てきた~」と“昨夜見た夢”の話をしてくれた。夢の中のM森さんは「本番が終わった後の練習に出てくるのが真の団員だっ」と訓示をタレていかれたそうな。「前に実際そういうこと言われたことがあって、定演終わった後の練習行くぞ行くぞと思っとったんだけど、まさか夢にまで見るとは思えへんかったー」と、なぜか知らんがショック(?)を受けていたような感じだった。戦務帳のネタにしましたー。M森さん、すいませーん。
・練習終了後、ちょっとダベリング。職場や地区の集団検診で、胃カメラ飲んどかなあかん、という話になった。いろんな話をしてて、そこに行きついたんだと思うが、だれもそこまでに至る筋道をたどることはできない。そして、更に話題は多ジャンルを駆け巡り、但馬まるごと感動市の話も出た。こんなことは豊吹メンバーのダベリングではしょっちゅうありまする。

練習日誌 11月15日(土)第23回定期演奏会

・昨夜は、練習から帰ったらバタンキュー(←なつかしい言い回し…)。今日の準備をしておけばよかったのに、何もせずに寝てしまったから朝からバタバタ。洗濯もん干したり朝ごはん作ったり後片付けしたりしてから、ダンナの衣装を準備する。礼服上下とカッターシャツと団のトレーナー。おっとと、蝶タイも忘れちゃなんねぇ。ガーメントバッグにシワにならないよう収納して、よしっ完璧。いつでも出発おっけー!! …って、あんた自分の衣装、忘れてるよ!! あわあわ。1部で着る白黒と指揮用のブラウスジャケットとコサージュと団のトレーナー。黒クツも入れなきゃ。ひぃぃー。あ、まだ化粧してない。急いで壁を塗って、荷物まとめて車につめて10時40分。やれやれ間に合った。でっぱつしんこー!!
・会館に行く前に、本番終わってからの打楽器を返す段取りを確認するために豊高へ行く。学指揮の大島クンが「僕、聴きに行きますから。終わったら部室のカギあけに来ます」と言ってくれた。わーい、ええ子だなやー。豊高から何人か聴きに来てくれるらしい。がんばらんとー。ええ演奏聴かせんとー。
・11時。市民会館にメンバーが集まる。あらかた人数そろったところで、パンフレットの準備にかかる。お客さまへのアンケートと、他団体さまの宣伝チラシをはさみこむ。二手に分かれて流れ作業。ボーンともみん、果敢にチューバたにしたと共に仕事する。作業終了後、「今日は、厳しくなかったー☆」と喜こぶともみん。よかったね。ともみんVSたにしたの三番勝負、今回は引き分け。これにて一件落着。
・昼ごはんは各メンバーがめいめい自由に食べる。おじさん達はコスモス(市民会館レストラン)に行ったり、若者達は外のお店に食べに行ったり、おのおのまちまち。パーカスめぐ&さーやとクラ助っ人山﨑は、小僧寿しからマグロのごまタレ丼を買ってきて楽屋で食べていた。《食べながらの談笑》めぐが「ねえねえ、ほうれん草のおひたしって何かけて食べます?」っていきなり聞くから、「へ?しょーゆだろ?」と反射的即答で返すと、「ほらーやっぱりなー」と大笑い。そこでさーやが「えぇー、マヨネーズかけて食べませんかー?」って聞いてきた。出た!!マヨラーだ。さーやが言うには、おでんのたまごの黄身にかけて食べても美味しいそうだ。うぉー。「今度試してみて下さい。とってもおいしいからー」と熱心にすすめる。真性マヨラーだ。しばらく、女子楽屋に誰かが入ってくるたびに、ほうれん草に何つけて食べるか尋ねて遊んでいた。やっぱり、ほとんどしょーゆだよ!! あ、ポン酢って人もいた。
・1時半からリハーサル開始なので、楽器や楽譜の最終チェック。んで、指揮棒を出そうっとカバンをのぞきこむと、…ない。指揮棒わすれたー。がぁーーっん!!!! 普段使いの「さいばし」しかなーいっ。私はさいばしでリハを振る女。しかもショスタコを。うわーん、いやすぎるー。
・開始時間ちょっと前にチューニングして、司会のきよみママや会館のスタッフの方々に挨拶してから、1時30分、通しげいこ開始。司会や照明の流れをスタッフの方々につかんでもらって、団員も本番と同じ雰囲気に気分を慣らしておく。そのための練習な訳だから、てきとーに力抜いて吹いてねー。とくに金管はね。パワーは本番にとっておいてね。
・テナーふじおか、リハーサルから「エルクンバンチェロ」でおたけび炸裂。たしか私とおないどし。若いよなー、気構えが。声のハリが違う。気合十分のようだ。発散してくれ、何もかも。
・本番通りにざーっと流して、リハ終了。ふいっと時計を見ると3時25分。おおっ、ほぼ2時間だ。本番では花束お祝い披露が入るから、もうちょい長くなるとしても、いいタイムです。べつに制限時間が決められている訳でもないが、なんとなくうれしい。
・ リハ後の練習はちょこちょこにして、夕方休みをたっぷり取ろう。「エルク」のフルートソリのマイクバランスをチェックしとかなきゃなどと考えてたとき、フルートさっちん高尾が到着。やっと仕事がすんだようだ。彼女はショスタコで大きなソロを抱えているから、一回は練習させてあげなきゃいけない。「エルク」のフルートソリの部分と第1部のせんださんの曲をところどころ合奏した後、「革命」の中間部のみ合わせる。これでいいかな?おっけーかな? よしっ夕食休憩だっ。泣こうがわめこうが、あとは本番だーっ!!
・夕食は、団で注文したお弁当。みんなの分あるでよ。ところで、最近は「唐揚げ弁当」と注文しなくても、たいがいオカズにトリ唐が入ってるようだ。とよすいが注文する弁当もご多分にもれず唐揚げ入りだったのだが、ホルンひろいちゃんが「ボク、本番前にアブラもんは取らないようにしてるんですよー」というポリシーを持っていることが、去年発覚した。彼の本番への自己管理、驚くべしべし。他にもトリ唐がダメだという団員がいたことから、今年はトリ唐の他にシャケの入ったお弁当に。各行事の糧食調達は庶務部のおしごと。いろいろ気配りありがたう。
・わーいわーい、本番だー。きんちょーするわーきんちょーするわー。アルトあづあづ、今回も緊張してますな。りらーっくすりらーっくす(←「美女か野獣」の福山雅治みたいに読んで)。
・第1部、好調な滑り出し。「ひょっこり」はテンポが速くなってリズムが甘くなりがちになるのだが、リハのときより落ち着いてるみたい。せんださんの指揮って“おとなの棒”って感じ。あんなふうに堂々と振れるようになりたいなぁ。
・「サザエさん」で、出ましたユーフォ岩下さん!! 冒頭の出だしを2拍早く出てしまいました。やっちまったー。でも、あれイッパツで一気に緊張がほぐれました。ありがとう!!岩下さん。くぅぅぅ~。
・「サンダーバード」では、金管が盛り上がってた。2部の分のパワーも注ぎきったように聴こえたけど大丈夫? 知ぃらないよー。
・10分休憩はさんで第2部。すばやく着替えて、気分を切り替える。ああー、ショスタコが何事もなく進みますようにー。客席のお子様たちが泣き出しませんよーにー。3拍子のとこ振り間違えませんよーにー。このさい、どんな宗教の神様でも伏し拝みたい気分。すげー気弱になってる。ショスタコはそれほど怖い。
・リハ終了時、司会のきよみママ(高校時代はバレーに青春)から「よかったよー。特に『練習曲』って曲がとってもかっこいいと思った」というお言葉をもらっていた。吹奏楽のオリジナル曲って本来、吹奏楽をやったことない人でも、その曲を初めて聴く人でも、十分楽しめる。昔はそう思っていた。それがいつの間にか、「オリジナル曲はマニアック」という説を聞かされ、最近は実際マニアックな曲調のものばかり蔓延してきたので、私の考えは間違ってたかー、と思うようになっていた。でも、ホントに魅力のあるオリジナル曲は一般のお客さんのハートをつかむことが確かにできるんだ、と今回きよみママの言葉から実感することができた。なんかうれしい。「練習曲」、万歳。これからもかっこいいオリジナル曲を取り上げていこう。
・第2部、無事終了―。よかったー。コンクールのときと同じく、舞台の上のことはほとんど覚えていない。棒を振ってる最中(もなかではない)は、いろいろ頭の中で考えなきゃいけないことがいっぱいあって、観察するということがオロソカになってるみたい。一度にふたつのことができない人間なもんで。脳細胞つるつるで、しわが全然ないんです。いきのいい脳細胞が増える歳のころ、ぼーっとしてたむくいだな。
・第3部の幕開けで、一芸やらせていただきました。背中から指揮棒はやしました。マーチング好きな方にはおなじみの、ファントム・レジメント(=チーム名)のコンダクターの芸をパクっちゃいました。この場を借りて、白状いたします。
・3部も覚えてないなー。あー、「ホールニュー」の松田さんのソロのゆれ方を、「あー松田さんのゆれ方だー…」って(←そのままやないかいっ)思いながら見てた。それだけだー。ごめんなさい。
・アンコール曲「ヘイ・ジュード」の楽譜を指揮譜面台に用意して、第1拍目を振り下ろしたとき、実は私の頭の中には「ウィーアーオールアローン」の出だしが流れていた。みんなの音を聴いて、はっと我にかえって冷や汗かいた。おぉっとろっしゃやー。
・終わったー!! 終わった終わった、ごくろうさんっ。まずは楽器片付けて、それからお客さんお見送り。氷上吹奏楽団の友だちにチケット渡してたら、5~6人も誘って来てくれてた。遠方をはるばるありがとうございました。私の友だちのダンナさんも来てて、その人が「いやぁ、初めて聴きましたけど、『練習曲』いい曲ですねー。演奏も迫力ありましたー」と言ってくださった。へへへへ、曲も演奏もほめられた。うれしいなぁ。
・後片付けだーっ。今年は、分担をあらかじめ決めていたせいか、短時間で終わった。みんな、割当ての仕事以上のことを自分で見つけてやってたようだ。特に、金管女子。金管女子といっても、ペットたにむら・ホルンやよひ・ボーンともみんの計3名。ロビー清掃を割当てていたんだが、なんと2階ホワイエの掃き掃除も少ない人数でやっていた。ものすごい仕事量だ。えらいっ。りっぱ。今日はゆっくりお寝み。

練習日誌 11月14日(金)

・6時に楽器運搬。楽器庫と豊高と日高文化体育館と、3ヶ所から借りた楽器を搬出しなきゃいけない。楽器運搬時はいつも自社のトラックを出してくださっているフルート松田さんに感謝です。今回は、1台で方々回ってもらっています。ありがたいことです。
・例年ならば、打楽器を市民会館舞台袖に運びこんでから反響板とひな壇設営ということになるが、今年はとよすい定演の前後の行事の関係で、すでに前日にひな壇が組んである。ラッキッキー。ついてすぐ打楽器をセッティングして、パイプいすを並べられた。
・打楽器の移動を簡単にするために、ステージ向かって左にすべての打楽器を並べるという布陣。ティンパニ、ドラムセットも並べようとしたら、2段のひな壇の下段を半分の長さにして、ステージ右側に寄せるしかない。という訳で、去年からとよすいの定演では、1.5段のひな壇を組んでその上にペット・ボーン・ホルンを乗せている。下段(ステージ右側)に配置したホルンパートリーダーのナカイチョフが「ホルンを左上にしてみてよ、ベルリンフィルみたいに」と主張。うーん、かの楽団のようになれたらええが。金管のパート間で相談してくれ。後で、合奏で音を確かめよう。
・セッティングもあらかたすんで、合奏までの時間に腹ごしらえと、パーカスめぐ&さーやと3人で、ロビーでパンとジュースというつつましやかな夕食を食べていた。なごやかにぎゃははと談笑していると、いかつい顔した30くらいのにぃちゃんがどかっどかっと我々に近づいてきた。えっ?ホールの人かな?ここ、食べたらあかんところだったかな?と思ったので、「すいませーん。夕飯食べさせてもらってまーす(^^ゞ)」と一言いってみた。そしたら、その言葉には返答されず、いかつい顔のままで「合奏は何時からっすかぁ?」と怒鳴られた。何時からやるかまだ決めていなかったアバウトな指揮者は、怒られているように感じて「あっえっと…は8時くらいからやろうと思ってます^^;」とどもりながら答えた。そのにぃちゃんは、足も止めずに「ちょっと見さしてもらいます」と言い捨てて、客席へのドアを勢いよく開けて中に入っていった。残された3人はしばらく呆然とした後、「あれは誰?」と聞きあった。3人それぞれが、自分以外の誰かの知り合いだろうと思っていたが、誰も彼のことを知らなかった。後で団員に聞いてみたら、実高吹奏楽部出身の人だったらしい。ちょっとビックリした…。
・チューバ助っ人篠坂さんが「忘却」と「サザエさん」をしたことない、とおっしゃってたので、その2曲と「革命」をやって、前日練習は終了。金管の配置換えは、上段向かって左にホルン、その右にボーン、下段にペットという形になった。合奏してみて、あら見た目もよし、サウンドもベストとは言えなくともまあまあベターな感じ、となったからだ。この布陣に決まるまでちょっと試行錯誤があったのだが、まあなんとかさまになる形におさまりました。ふぅ。

練習日誌 11月12日(水)

・ 神戸新聞社の方が取材に見えました。まず、斎藤師団長と記者の方がお話された後、指揮者を交えて3人でお話し。今日はせんださんが欠席なので、まえだがお相手つかまつった。いろんな話をした中で、こんな話もあった。記者さん:「いろんな歳の人が集まってらっしゃいますが、歳の差を感じるときなんてないんですか?」。斎藤さん:「んー…、特に感じることはないですねー」。私は内心、え゛え゛っ?と思ったが、「そ、そうですね。楽器吹いてるときはプレイヤーどうしですからね。歳の差、関係ないですねっ」と答えておいた。斎藤さん、私はお腹のあたりを見ると、斎藤さんとの歳の差を感じます。
・ホルン中井さんが、個人練習中にメトロノームを派手に床に落としなった。電池で動く小型のやつ。電子音と光の点滅で拍をとるやつ。実はこれ、私が中井さんに貸してるもので、けっこうお気に入りのかわいいやつだ。それが床に落ちた瞬間、縦にまっぷたつに割れて、中から乾電池も飛び出し、そこら中に部品が散らばった。内部の電子回路か?はんだづけ部分がむきだしになっていた。ぎゃぁぁ~。そこでわたくし、一言。「中井さん!! 新しいメトロノーム買って!!」。続いてもう一言。「チューナー付きのヤ○ハから出てるええやつ買って!!」。この言葉を聞いて、中井さん、部品のハーフとハーフをむんっとくっつけてぱっと手を離したら、あら直っちゃった…。つ、つまらん!! (←大滝秀治ふう) せっかく新調できると思てたのにぃ。
・合奏手始めに「ひばり様」メドレー。神戸新聞社の記者の方が、合奏風景の写真を撮るためにまだ残っていらっしゃいます。ならば、とよすい得意のねちぃナツメロをぷれぜんつとぅーゆー。というつもりで、「リンゴ追分」。♪りぃんーーーーーごのーはなびぃ…らがぁ~♪の節の「…」のタメの部分をほんのちょっと長くとると、ひばり的よ。続いての「柔」。♪勝ぁつーとぉ思うぅぅな~思えば・負―けぇぇよぉ~♪の「思えば」でちょいクレッシェンドして、「負―」の音をくぐもった感じの音色にすると、うーん、よござんすー。「お祭りマンボ」はテンポに乗ってね。ワッショイワッショイ。しめくくりは、とよすいが誇るトップスター・港のアイドル佐野祐一によるソロ中心の「愛燦燦」よ。みんなでフレーズの山への盛り上げ方をそろえてね。「ひばりメドレー」を終えて、さぁー今度はマジメにオリジナル曲聴かそー、と思ってたら、記者の方が「いやぁ、いい写真撮れました。ありがとうございました」って…帰ってしまわれた。あーん、そんなー。メインステージの練習はこれからなのよぅ。記事は金曜日の新聞に載るそうだ。佐野さんのどアップ写真だったら、どうしよう…。どんな記事になるかは分からぬが、あの後「練習曲」も「革命」もちゃんと練習したのよぉぅ。マヂメな部分もあるのよ。とよすい、ねちこいだけのバンドぢゃないのよ。それだけは、お願い、分かってぇぇぇ…。

練習日誌 11月8日(土)

・今日は、いつもより30分早く、午後7時から練習場を開ける。そして、本番で使う打楽器をすべて揃えて練習する。定演一週間前の土曜、または一日練習前日はいつもそうなのです。豊高吹奏楽部さんに、いつも主要なパーカスをお借りしてます。いつもいつもお世話になってます。加えて今年は日高町吹さんにも、ティンパニとドラをお借りしてます。フルート松田さんのトラックを出してもらって、日高と豊高とからパーカス積み込み大作戦だ。そんでもって豊小2階の音楽室へ上げる。運搬メンバーは、パ―カスめぐ&さ~や、ペット谷岡さん&坂ちゃん、ボーン斎藤さん、ホルン中井さん、ばり作まえだというラインナップ。楽器セッティング終了後、「年々、打楽器運びが体にこたえる」と、パーカスめぐと一緒にぼやいていたら、長老・松田さんから「若いのに、何言っとるんだ」とつっこまれた。わーん、シカラレター。(^×^ゞ
・ペット谷岡さんと、楽器を家のどこに置いているか、という話をしていた。うちは、物置だったり、玄関先に置きっぱなしだったりする。谷岡さんは、「うちは床の間に置いててねー」とおっしゃってた。床の間というのがいいですねー。なんだか、楽器の高級感が増す気がする。お部屋のアクセントとしてもグーかも。
・わー、今日はパーカスが5人揃ったぞー。ペットもボーンも本番メンバーが揃ったかも。少しでも人数が多いときに、曲数いっぱいこなしておきたいですな。合奏前に、「みんな、一回通したら一曲の練習終わりっていうぐらい、集中して合奏してね。次々と曲やりたいからね」と言ったら、合奏一曲目の「サンダーバード」はけっこう良い仕上がり。すごーい、やればできるじゃーん。
・二曲目の「練習曲」は、ちーと集中力切れてきたか? 金管の音が荒くなってきた。ちょいと立ち止まって、金管だけで部分練習。フォルテを力で出そうとしないで。肩の力ぬいて、息太く入れて。そうしないと遠くまで音が飛ばないよ。あ~、もう少し広い部屋で練習したいねー。クリスマスに神様が、クラブハウスをぽんとプレゼントしてくれないかしら。今からいい子にしててもダメかしら。
・今日は、クラ娘3人がとても和気あいあいとおしゃべりしていた。曲のことを話してるみたいなんだけど、助っ人こまちゃんを中心にあややとりえ蔵が、指揮者のまん前の列できゃっきゃっと楽しそう…。いいなぁ。仲間に入れてほしいなぁ、と思わせる雰囲気だった。きっと隣の上坂さんもそう思っているに違いない。「わしも入れてぇなぁ…」。
・三曲目「革命」。助っ人パーカス井上くんのティンパニが入ると、かっちょいいっす!! その音に触発されてか、クラ・フルート群の奏するテーマがきびきびと展開。ホルンの合いの手も小気味良く決まった。よーし、この調子で前半部分、一気に突っ走るぞっ。と思てたら!! なぜにトランペットがブレーキかける?! おおーノー!! 天然リタルダントは困りますー。インテンポー。テンポキープー。くちびるに歌を、心にメトロノームをー。前半部はみんな「マッスィーン」になって、音楽をてきぱきてぱき進めてね。♪マシンーが叫ぶー、くるった朝のーひかりにもー似たぁーぁ~♪(←ルパンエンディング)
・「革命」最後のフェルマータの音を切ったとたんに、ほぼ全員が「ぶっはぁー!!」とか「でぇーぃ!!」といった疲労の叫びをあげた。たのむから、本番ではそれやらんとってなー。たのむでぇ。
・休憩はさんだ後、四曲目「エルクンバンチェロ」。始める前に「これ、通せたら通したいなぁ」と言ったら、フルート松田さんが子どものような口調で、「通せるもんなら通してみぃー!!」とおっしゃった。で、やってみたら…、通っちゃった…。そこでコンダクターは言った。(がきんちょの口調で)「へへーん、通せたもんねー!!」。…大人げなくって、すんまそん。
・本日もあっつぅーい合奏でした。明日は楽しい楽しい一日練習でっす♪(ぷらすちょい涙) でも、有権者のみんな、忘れずに選挙も行こうねっ。成人の義務さっ。

練習日誌 11月5日(水)

・火曜日に定演のパンフレットのゲラ刷りが出来たので、大倉印刷さんにいただきにあがりました。企画部佐野さんに最終チェック入れてもらって、あらたにスポンサーになってもらった企業さまに広告のまちがいがないかどうか確認していただいて、それから本刷りに持っていきます。ああっ、着々と本番に向けて準備が整っていくわー。
・合奏は「ひばり様」「サンダバ」「すらぶー」「しょすたこ」、以上4曲。「ひばり様」の最後の“愛燦燦”は、指揮振ってていつも歌ってしまう。実は、何をかくそう、前をかくそう、この曲は私のカラオケ十八番。♪あ~あー、未来ぃたちは~人待ち顔してぇほほえむー♪ でもこの曲は第1部でやる曲だから、せんださんが指揮するのです。私は棒ふれない。よって歌えない。くそぅ、バリサクでばりりんばりりん歌ってやるぅ。同じ理由で、「ツァンダバァヅ」(本格英語っぽく発音してみて下さい)の、♪この世―のしっあわーせーのったっめーぇーにっ♪も歌えない。うらやましいぞ、せんださん。
・「革命」、久々に全部通した。今日はフルートさっちん高尾・さっちん神月のさちさとペアが出席してたから、中間部のメロディが揃った。水曜日は少林寺の先生に変身する松田さんはお休みです。第2部ではピッコロ担当されます。しかし、この曲は金管殺しの曲のはずなのに、終わった直後、クラ民子とフルさっちん高尾の2人がパイプいすの背もたれにどさっと体をもたせて、ひーひー言うてた。まぁ、無理もないなぁ。木管1stは体力的にきっついもん。ユンケル飲んでがんばろー。一本3,000円するやつ買っても惜しくはないぞー。
・「革命」の中間部は、木管の独壇場である。金管さんおーやすみぃ、という場面だ。実際、ペットやボーンの楽譜には、30小節40小節のお休み記号がアタリマエのような顔をしてのさばっている。こうなると、音楽の練習というより、ひたすら数をかぞえて算数の時間です。いちにっさんしー・にーにっさんしー・さんにっさんしー・よんにっさんしー……にじゅーななにっさんしー・にじゅーはちにっさんしー……以下略。こんなにいっぱいの数をかぞえていると、数え間違えてノリオクレ事故がそこここで続出する。ペット上坂くんの赤いお顔が、ノリオクレに遭遇してますますまっ赤になってきた。「1stこけたらみなこけるの法則」でペット全体がノリオクレ、という二次災害も引き起こす可能性大ったい。練習終了後、ペットたにむらが「左手で頭をかいたら(←練習番号)、とかサインを決めてくださいよー」と、なかなかの妙案を出してきた。ぢゃー、左手で右ほほをさわり左手親指をなめてからスコアをめくりメガネをかけてはずして頭をかいたら、そこがだ。分かりた?よしよし。

練習日誌 11月1日(土)

・こないだの水曜練習は佐野さんにお願いしていたのだが、佐野さんもお仕事で練習に来れなかったらしい。団員に聞くと、司令部のメンバー(合奏を牛耳る連中)が誰も来てなかったので、合奏をせずに個人・パート練習をしていたということ。まるで中学時代の部活動のようで、けっこう充実した時間を過ごせたぞー、と語っていた。あーそういえば、他のことは何にも考えずに、がむしゃらに吹いて叩いて弾きまくっていた時代を、懐かしく思い出しますな。今度からNo合奏デーをときどき設けましょうか? 学生時代にかえってリフレッシュ!!
・今日は、パーカス・フリューシャカ(日本名はフルサカ)がロシヤ、もとい大阪から帰って来ていた。この前の教会コンサートに続いて、定演にも出演してくれることになっている。この日、久しぶりに対面したアルト佐野さんは「フルサカー、出てくれてありがとうぅぅぅぅ!!」と大感激で、ホントに彼女に抱きついてしまうかと思われるほどの喜びようだった。はたで見ていて、「佐野さんダメダメ」とはがいじめにしなきゃいけない必要性を感じて、思わず体が前に出た。
・今日のメンバーの出席率はよいぞーよいぞー。やはり、『革命』のような大曲をメインにもってくると、団員の皆さんの取り組みが違います。去年・おととしは、中規模な曲を数曲並べてメインにしていた。その頃もみんな真摯に取り組んでいたけれど、今年はその頃とは一味違った「熱さ」をみんなから感じる。本番に日にちが迫ってきたから、ということもあるんだろうけど、おしりにぼーぼー火をつける曲だから、という理由もあるのではなかろうか? それに加えて、宣伝もしている。チラシにも立て看板にも『革命』の文字を入れたし、ポスターもフランス革命を題材にした絵画を基にデザイン。「豊吹の今年の定演はこれで勝負!!」とお客さまに広く知らしめちゃったからねー。気合入れちゃわなきゃね。オケ演奏を聴いて、曲をしっかりつかまえてね。ショスタコを表現しようね。
・「エル・クンバンチェロ」を合奏。我らがテナー藤岡の奇声…ではなく、美声…でもないな、腹式発声を披露。おもしろかったよ。パーカスとのタイミング練習、またやろうな。しっかし、ラテン曲をやると再認識するんですが、バンドの花形はトランペットですな。今日は谷岡さん・坂ちゃん・上坂くん・たにむら(歳の順)の4人が揃って、いつもと曲のノリがちと違う。テンポ前進度20%増し。でも、欲言えばもちっとぴゅーぴゅー進めてほしいな。ペットのノリが良ければバンドが変る(逆に言うとペットがペケだとバンド全部がペケに聴こえるということだ…きゃーこわいー)。ユンケル飲んでがんばってくれー。おー。
・テナー大石ちゃんの職場旅行とバリサクまえだのお遍路の旅のお土産を、練習後みんなに配っていました。それを食べながら、クラりえ蔵が「職場の旅行がちょっとゆううつ…」と嘆いていた。彼女の職場は男社会。十数人の男の中で、旅行のときも女は彼女一人。うおーつらいなー。気ぃ使うだろうなー。しかしおばちゃんの意見としては、ちょっとうらやましいシチュエーションかも…という思いが頭をよぎってしまうのだった。