豊岡吹奏楽団

三度の飯より楽器好き!

2003年

練習日誌 11月12日(水)

・ 神戸新聞社の方が取材に見えました。まず、斎藤師団長と記者の方がお話された後、指揮者を交えて3人でお話し。今日はせんださんが欠席なので、まえだがお相手つかまつった。いろんな話をした中で、こんな話もあった。記者さん:「いろんな歳の人が集まってらっしゃいますが、歳の差を感じるときなんてないんですか?」。斎藤さん:「んー…、特に感じることはないですねー」。私は内心、え゛え゛っ?と思ったが、「そ、そうですね。楽器吹いてるときはプレイヤーどうしですからね。歳の差、関係ないですねっ」と答えておいた。斎藤さん、私はお腹のあたりを見ると、斎藤さんとの歳の差を感じます。
・ホルン中井さんが、個人練習中にメトロノームを派手に床に落としなった。電池で動く小型のやつ。電子音と光の点滅で拍をとるやつ。実はこれ、私が中井さんに貸してるもので、けっこうお気に入りのかわいいやつだ。それが床に落ちた瞬間、縦にまっぷたつに割れて、中から乾電池も飛び出し、そこら中に部品が散らばった。内部の電子回路か?はんだづけ部分がむきだしになっていた。ぎゃぁぁ~。そこでわたくし、一言。「中井さん!! 新しいメトロノーム買って!!」。続いてもう一言。「チューナー付きのヤ○ハから出てるええやつ買って!!」。この言葉を聞いて、中井さん、部品のハーフとハーフをむんっとくっつけてぱっと手を離したら、あら直っちゃった…。つ、つまらん!! (←大滝秀治ふう) せっかく新調できると思てたのにぃ。
・合奏手始めに「ひばり様」メドレー。神戸新聞社の記者の方が、合奏風景の写真を撮るためにまだ残っていらっしゃいます。ならば、とよすい得意のねちぃナツメロをぷれぜんつとぅーゆー。というつもりで、「リンゴ追分」。♪りぃんーーーーーごのーはなびぃ…らがぁ~♪の節の「…」のタメの部分をほんのちょっと長くとると、ひばり的よ。続いての「柔」。♪勝ぁつーとぉ思うぅぅな~思えば・負―けぇぇよぉ~♪の「思えば」でちょいクレッシェンドして、「負―」の音をくぐもった感じの音色にすると、うーん、よござんすー。「お祭りマンボ」はテンポに乗ってね。ワッショイワッショイ。しめくくりは、とよすいが誇るトップスター・港のアイドル佐野祐一によるソロ中心の「愛燦燦」よ。みんなでフレーズの山への盛り上げ方をそろえてね。「ひばりメドレー」を終えて、さぁー今度はマジメにオリジナル曲聴かそー、と思ってたら、記者の方が「いやぁ、いい写真撮れました。ありがとうございました」って…帰ってしまわれた。あーん、そんなー。メインステージの練習はこれからなのよぅ。記事は金曜日の新聞に載るそうだ。佐野さんのどアップ写真だったら、どうしよう…。どんな記事になるかは分からぬが、あの後「練習曲」も「革命」もちゃんと練習したのよぉぅ。マヂメな部分もあるのよ。とよすい、ねちこいだけのバンドぢゃないのよ。それだけは、お願い、分かってぇぇぇ…。

練習日誌 11月8日(土)

・今日は、いつもより30分早く、午後7時から練習場を開ける。そして、本番で使う打楽器をすべて揃えて練習する。定演一週間前の土曜、または一日練習前日はいつもそうなのです。豊高吹奏楽部さんに、いつも主要なパーカスをお借りしてます。いつもいつもお世話になってます。加えて今年は日高町吹さんにも、ティンパニとドラをお借りしてます。フルート松田さんのトラックを出してもらって、日高と豊高とからパーカス積み込み大作戦だ。そんでもって豊小2階の音楽室へ上げる。運搬メンバーは、パ―カスめぐ&さ~や、ペット谷岡さん&坂ちゃん、ボーン斎藤さん、ホルン中井さん、ばり作まえだというラインナップ。楽器セッティング終了後、「年々、打楽器運びが体にこたえる」と、パーカスめぐと一緒にぼやいていたら、長老・松田さんから「若いのに、何言っとるんだ」とつっこまれた。わーん、シカラレター。(^×^ゞ
・ペット谷岡さんと、楽器を家のどこに置いているか、という話をしていた。うちは、物置だったり、玄関先に置きっぱなしだったりする。谷岡さんは、「うちは床の間に置いててねー」とおっしゃってた。床の間というのがいいですねー。なんだか、楽器の高級感が増す気がする。お部屋のアクセントとしてもグーかも。
・わー、今日はパーカスが5人揃ったぞー。ペットもボーンも本番メンバーが揃ったかも。少しでも人数が多いときに、曲数いっぱいこなしておきたいですな。合奏前に、「みんな、一回通したら一曲の練習終わりっていうぐらい、集中して合奏してね。次々と曲やりたいからね」と言ったら、合奏一曲目の「サンダーバード」はけっこう良い仕上がり。すごーい、やればできるじゃーん。
・二曲目の「練習曲」は、ちーと集中力切れてきたか? 金管の音が荒くなってきた。ちょいと立ち止まって、金管だけで部分練習。フォルテを力で出そうとしないで。肩の力ぬいて、息太く入れて。そうしないと遠くまで音が飛ばないよ。あ~、もう少し広い部屋で練習したいねー。クリスマスに神様が、クラブハウスをぽんとプレゼントしてくれないかしら。今からいい子にしててもダメかしら。
・今日は、クラ娘3人がとても和気あいあいとおしゃべりしていた。曲のことを話してるみたいなんだけど、助っ人こまちゃんを中心にあややとりえ蔵が、指揮者のまん前の列できゃっきゃっと楽しそう…。いいなぁ。仲間に入れてほしいなぁ、と思わせる雰囲気だった。きっと隣の上坂さんもそう思っているに違いない。「わしも入れてぇなぁ…」。
・三曲目「革命」。助っ人パーカス井上くんのティンパニが入ると、かっちょいいっす!! その音に触発されてか、クラ・フルート群の奏するテーマがきびきびと展開。ホルンの合いの手も小気味良く決まった。よーし、この調子で前半部分、一気に突っ走るぞっ。と思てたら!! なぜにトランペットがブレーキかける?! おおーノー!! 天然リタルダントは困りますー。インテンポー。テンポキープー。くちびるに歌を、心にメトロノームをー。前半部はみんな「マッスィーン」になって、音楽をてきぱきてぱき進めてね。♪マシンーが叫ぶー、くるった朝のーひかりにもー似たぁーぁ~♪(←ルパンエンディング)
・「革命」最後のフェルマータの音を切ったとたんに、ほぼ全員が「ぶっはぁー!!」とか「でぇーぃ!!」といった疲労の叫びをあげた。たのむから、本番ではそれやらんとってなー。たのむでぇ。
・休憩はさんだ後、四曲目「エルクンバンチェロ」。始める前に「これ、通せたら通したいなぁ」と言ったら、フルート松田さんが子どものような口調で、「通せるもんなら通してみぃー!!」とおっしゃった。で、やってみたら…、通っちゃった…。そこでコンダクターは言った。(がきんちょの口調で)「へへーん、通せたもんねー!!」。…大人げなくって、すんまそん。
・本日もあっつぅーい合奏でした。明日は楽しい楽しい一日練習でっす♪(ぷらすちょい涙) でも、有権者のみんな、忘れずに選挙も行こうねっ。成人の義務さっ。

練習日誌 11月5日(水)

・火曜日に定演のパンフレットのゲラ刷りが出来たので、大倉印刷さんにいただきにあがりました。企画部佐野さんに最終チェック入れてもらって、あらたにスポンサーになってもらった企業さまに広告のまちがいがないかどうか確認していただいて、それから本刷りに持っていきます。ああっ、着々と本番に向けて準備が整っていくわー。
・合奏は「ひばり様」「サンダバ」「すらぶー」「しょすたこ」、以上4曲。「ひばり様」の最後の“愛燦燦”は、指揮振ってていつも歌ってしまう。実は、何をかくそう、前をかくそう、この曲は私のカラオケ十八番。♪あ~あー、未来ぃたちは~人待ち顔してぇほほえむー♪ でもこの曲は第1部でやる曲だから、せんださんが指揮するのです。私は棒ふれない。よって歌えない。くそぅ、バリサクでばりりんばりりん歌ってやるぅ。同じ理由で、「ツァンダバァヅ」(本格英語っぽく発音してみて下さい)の、♪この世―のしっあわーせーのったっめーぇーにっ♪も歌えない。うらやましいぞ、せんださん。
・「革命」、久々に全部通した。今日はフルートさっちん高尾・さっちん神月のさちさとペアが出席してたから、中間部のメロディが揃った。水曜日は少林寺の先生に変身する松田さんはお休みです。第2部ではピッコロ担当されます。しかし、この曲は金管殺しの曲のはずなのに、終わった直後、クラ民子とフルさっちん高尾の2人がパイプいすの背もたれにどさっと体をもたせて、ひーひー言うてた。まぁ、無理もないなぁ。木管1stは体力的にきっついもん。ユンケル飲んでがんばろー。一本3,000円するやつ買っても惜しくはないぞー。
・「革命」の中間部は、木管の独壇場である。金管さんおーやすみぃ、という場面だ。実際、ペットやボーンの楽譜には、30小節40小節のお休み記号がアタリマエのような顔をしてのさばっている。こうなると、音楽の練習というより、ひたすら数をかぞえて算数の時間です。いちにっさんしー・にーにっさんしー・さんにっさんしー・よんにっさんしー……にじゅーななにっさんしー・にじゅーはちにっさんしー……以下略。こんなにいっぱいの数をかぞえていると、数え間違えてノリオクレ事故がそこここで続出する。ペット上坂くんの赤いお顔が、ノリオクレに遭遇してますますまっ赤になってきた。「1stこけたらみなこけるの法則」でペット全体がノリオクレ、という二次災害も引き起こす可能性大ったい。練習終了後、ペットたにむらが「左手で頭をかいたら(←練習番号)、とかサインを決めてくださいよー」と、なかなかの妙案を出してきた。ぢゃー、左手で右ほほをさわり左手親指をなめてからスコアをめくりメガネをかけてはずして頭をかいたら、そこがだ。分かりた?よしよし。

練習日誌 11月1日(土)

・こないだの水曜練習は佐野さんにお願いしていたのだが、佐野さんもお仕事で練習に来れなかったらしい。団員に聞くと、司令部のメンバー(合奏を牛耳る連中)が誰も来てなかったので、合奏をせずに個人・パート練習をしていたということ。まるで中学時代の部活動のようで、けっこう充実した時間を過ごせたぞー、と語っていた。あーそういえば、他のことは何にも考えずに、がむしゃらに吹いて叩いて弾きまくっていた時代を、懐かしく思い出しますな。今度からNo合奏デーをときどき設けましょうか? 学生時代にかえってリフレッシュ!!
・今日は、パーカス・フリューシャカ(日本名はフルサカ)がロシヤ、もとい大阪から帰って来ていた。この前の教会コンサートに続いて、定演にも出演してくれることになっている。この日、久しぶりに対面したアルト佐野さんは「フルサカー、出てくれてありがとうぅぅぅぅ!!」と大感激で、ホントに彼女に抱きついてしまうかと思われるほどの喜びようだった。はたで見ていて、「佐野さんダメダメ」とはがいじめにしなきゃいけない必要性を感じて、思わず体が前に出た。
・今日のメンバーの出席率はよいぞーよいぞー。やはり、『革命』のような大曲をメインにもってくると、団員の皆さんの取り組みが違います。去年・おととしは、中規模な曲を数曲並べてメインにしていた。その頃もみんな真摯に取り組んでいたけれど、今年はその頃とは一味違った「熱さ」をみんなから感じる。本番に日にちが迫ってきたから、ということもあるんだろうけど、おしりにぼーぼー火をつける曲だから、という理由もあるのではなかろうか? それに加えて、宣伝もしている。チラシにも立て看板にも『革命』の文字を入れたし、ポスターもフランス革命を題材にした絵画を基にデザイン。「豊吹の今年の定演はこれで勝負!!」とお客さまに広く知らしめちゃったからねー。気合入れちゃわなきゃね。オケ演奏を聴いて、曲をしっかりつかまえてね。ショスタコを表現しようね。
・「エル・クンバンチェロ」を合奏。我らがテナー藤岡の奇声…ではなく、美声…でもないな、腹式発声を披露。おもしろかったよ。パーカスとのタイミング練習、またやろうな。しっかし、ラテン曲をやると再認識するんですが、バンドの花形はトランペットですな。今日は谷岡さん・坂ちゃん・上坂くん・たにむら(歳の順)の4人が揃って、いつもと曲のノリがちと違う。テンポ前進度20%増し。でも、欲言えばもちっとぴゅーぴゅー進めてほしいな。ペットのノリが良ければバンドが変る(逆に言うとペットがペケだとバンド全部がペケに聴こえるということだ…きゃーこわいー)。ユンケル飲んでがんばってくれー。おー。
・テナー大石ちゃんの職場旅行とバリサクまえだのお遍路の旅のお土産を、練習後みんなに配っていました。それを食べながら、クラりえ蔵が「職場の旅行がちょっとゆううつ…」と嘆いていた。彼女の職場は男社会。十数人の男の中で、旅行のときも女は彼女一人。うおーつらいなー。気ぃ使うだろうなー。しかしおばちゃんの意見としては、ちょっとうらやましいシチュエーションかも…という思いが頭をよぎってしまうのだった。

練習日誌 10月25日(土)

・今日は2部の曲中心にやるぞー。ということで、『練習曲』『スラブ』『革命』の3曲を連続合奏。途中休憩とろうと思てたらとれんかった。ノンストップ合奏。指揮者ご乱心。
・今日は、チューバ助っ人の篠坂さんが来てくれました。毎年毎年、出演していただいてます。ありがたいです。やっぱ篠坂さん入ると、ハーモニーが安定します。低音が一本増えると違いますなぁ。うれしいです。
・『スラブ舞曲』はその名の通り、「舞曲」である。楽譜の表面上では2拍子3拍子等と書き表されているが、もともと踊りのステップに合わせて作られた音楽だ。だから、必ずしも小節の頭の拍に重心がかかるとは限らない。このメドレーの冒頭の第1番の出だしは①23・①23ではなく、①2③・1②3と、2拍ごとにアクセントがつく。慣れたらなんてことはない、音楽にノッてしまえれば簡単なことなのだが、とっかかりの時期にちょっととまどう。コンクールで演った曲だが、その時参加していなかったメンバーの方がとまどうのも無理はない。ペット谷岡さん、ご苦労かけます。おいおい慣れていってくださいね。
・練習後、パイプイスを片付けている最中、ボーンともみんが「谷下さん、私にだけ(・・・・)きびしいぃー!!」と抗議の声をあげていた。前後のいきさつが分からなかったのだが、これ聞いたとき、え?チューバ谷下、ともみんのことを特別あつかい?と私は思ってしまった。すると、谷下くんあわてずさわがず、「いや、ワシはみんなに厳しいんだけどな」。・・・。そうだった。彼は、万人に厳しい男、谷下繁。「ともみんにだけ」という訳ではなかった…。あらたな団内ロマンスを期待して、ちょっとだけワクワクしたけど、肩すかしだった。いや勝手に想像しちゃっただけなんですけどね。ま、えんですけどね。
・次の水曜練習は、わたくし、お休みさせていただきます。実家のちちははに付き添って、四国八十八箇所お遍路の旅ファイナルツアーに行って参ります。数年前から少しずつこなしていったのですが、この度88番さんまで参って満願成就してきます。申し訳ございません。すみませんがご了承下さい、なにとぞー。

練習日誌 10月22日(水)

・10月15日(水)と18日(土)の戦務帳は、お休みさせてください。ごめんなさーい。実は、定演パンフレットの「曲目紹介」の原稿を書いていたのですが、そこでちょっとトラブルが…。音〇之友社の出版物を参考にしてショスタコーヴィチの「革命」の曲目紹介を書いてました。完成したのでプリントアウトして練習に持って行き、パンフレット係のファゴット上坂さんに渡そーと思ってペッとそのへんに置いていたら、ホルン中井さんが盗み読み。そして、私に「おめーっ、あれ、嘘八百だぞー!!(怒)」と、きっつぅーいダメ出しをお与え下さいました。私が書いていたのは、ショスタコが当時のソ連政府に無理やり言わされたような公式見解と、同じ内容だったようだ。「もっと他の文献読めー!!(怒髪天)」byナカイチョフ。んで、ショスタコの自伝読んだり、ネットで探した種々雑多な論を読んだりして、ようやっと書いたのよー。そんな訳で、先週のまえだの文章かきかき脳はそっちの方にフル回転していました。それで戦務帳がお留守になってしまいました。申し訳ございませぬぅぅぅぅぅ…。
・さて、10月22日の練習です。定演まで1ヶ月をキリましたので、リングフォーメーション(9月27日の戦務帳参照)から本番での並び方と同じような配置に変えて、合奏します。配置が変わると、本番近いなという気持ちが高まりちょっと興奮する。ううぅぅ、ぞくぞくする(カゼじゃないよ)。
・先日から、クラリネットの助っ人・こまちゃんが参加してくれている。元は香住町に住んでいて、木曜アンサンブルに入ってぶいぶい吹いていた。今は結婚して豊岡に住んでいるので、この機会に団員になってけろと一生懸命周りの人間は誘惑している。彼女の音は「太い・でかい・澄んでいる」。ゆえによく通る。彼女が加わるとクラパート全体の音に一本芯が通ったようになる。欲しい。お前が欲しい。オレの嫁になれ、ぢゃなくて、団員になってほしいなぁ~。ほしいぃぃなぁ~。
・チューニングするとき、合奏で指示出すときetc.…。こっちを見つめる目がすっごく綺麗なことに気付いて、一人ドキドキしている。誰の目でしょう? その名はクラりえ蔵ちゃん。目尻の少し上がったはっきりとした目。にごりのない澄みきった瞳。そして何の躊躇もなくこちらにまっっつぐに向けられるまなざし。彼女の目には「めぢから目力」がある。合奏中は私だけに向けられると思うと、ドキがむねむね…じゃない、むねがドキドキする。キレイなお姉さんは好きですか? はい、大好物です。
・「さくら」「美空」「レツダンス」をやって、ユーフォフィーチャー曲の「忘却」を合わせた。タンゴの巨匠ピアソラが書いたバラードナンバー。ソリスト岩下さんは素敵だけど、バッキングの音がどうにもイモい。CD聴いてムード研究しようっと。
・今日はフルートさっちん=高尾の誕生日でしたー。謙虚な彼女は練習終了後に残っていたメンバーだけに打ち明けたのでした。さっちん、24歳おめでとうー!! あっ、年女?ホルン中井さん&ボーン斎藤さんとヒトマワリ違いだー。

練習日誌 10月11日(土) in 教会コンサート あーんど その後、練習

・午後5時45分集合ですが、5時半に豊小に着いちゃいました。すると、そこに意外な“助っ人”が!! 大阪在住のフリューシャカ(パーカス古坂のこと。なぜかロシヤ名)が帰ってきていたので、ドラムスを叩いてもらうことになったとか。やったぁぁー。この営業、ドラムなしでやる覚悟はできていたんだが、ドラムがあるに越したことはない。すっげーありがたーい。感涙。しかし9曲もあるので全曲叩くというのは大変。めぐと分担することになった。さぁっ、ノッてきたぞー。皆、乗り合わせて教会へGo!!
・妙楽寺にある豊岡カソリック教会です。2年前に来た時も思ったんだけど、塀の中に入るとそこは別天地。俗世とは違う時間が流れている感じのお庭と建物。気持ちが洗われるようだ…(普段は汚れた大人なもんで)。着いてすぐ、バイベル神父さまにご挨拶。ベルギーからいらしたこのお方は、50年ほど前から日本にいらっしゃいます。優しい笑顔と柔らかな発音の流暢な日本語でご挨拶を頂きました。教会の飼い犬のジュニア(←これが名前)もお出迎え。ここは現代社会とは趣の違う、ほんわかとした空気のあるところです。
・セッティングしてちょっとだけ練習。のつもりが、開演7時の10分前までギリギリ練習してしまった。アアッあせるわー。パーカスの2人は大丈夫かなぁ? それに、仕事や何やかやの都合で練習に来れなくって初見です、という団員がちらほらいるしなぁ(テナー大石ちゃん・アルトたなかちゃん、ご苦労さん)。うーん、お客様ごめんなさい。見切り発車、出発進行です。大丈夫かな大丈夫かな。ああっ神様助けてください。神様ぁぁぁー!!(by桑原和夫of新喜劇)
・今日は佐野さんが港の祭&仕事で欠席です。なもんで、MC担当はまえだ@企画部です。指揮して、演奏して、司会してっていうのはしんどいっす。息がすえましぇん。
・5曲終わったところで、神父様のお話。昔日本は貧しかった。私は祖国やいろんな国に援助を求めました。今日本は豊かになった。でも、困っている人たくさんいます。昔よりも困っている人は増えているような気がします。皆さん助け合いが大切です。隣人に手を差し伸べましょう。こんな話だったと思う。このお話の後に演奏した曲が偶然にも「ヘイジュード」。Hey、ジュード。そんなに嘆くな。悲しい歌は、歌い終わったら少し気分が良くなるものだ。そのとききっとお前も新しい一歩を踏み出すことができるようになるだろう。たしかこんな意味合いの詞だったかしら? 恋に破れたジュードという少年を慰めるために作られたこの曲。人間愛を感じさせるビートルズの名作です。
・全曲、夢中で吹きましたー。お客さんは皆さん教会に集う善男善女な方ばかりで、終始ニコニコニコニコして聴いて下さいました。私が感じた限りでも、演奏はまずまずの出来ではなかったでしょうか。ホント、豊吹のメンバーって本番での集中力が違います。だつぼー。それと特筆すべきはパーカスでしょう。さーやも仕事が忙しくって練習になかなか参加できなかったのによく頑張ったよ。めぐ&フリューシャカのドラムスはほとんど初見とは思えないほどの叩きぶりだった。片付けしてたとき、クラ民ちゃんが「あの2人、すごいなぁ…。よぉ叩いとったわぁ。感心するわ。」と言っていた。あの辛口民ちゃんがだよ!! これで豊吹のドラムスも安泰かしら。神様、今日は私たちにドラマーを与えてくださって感謝します。神様の御前で無事演奏できたことを感謝いたします。あああ、神様ぁぁぁぁぁー!!(by桑原和夫again)。
・片付け終了後、バイベル神父様や教会の方々にすすめられ、お茶をご馳走になりました。美味しいお茶菓子や、キリスト教の教えのかかれたきれいな挿し絵の小本をもらったりして、厚いおもてなしを受けました。そこに犬のジュニアが、あいそ振りまきに来ました。さすが教会の犬なので、愛に飢えている豊吹に手を差し伸べに来てくれたのでしょう。たちまち皆の人気者に。方々から声をかけられているのだが、よく聞くとボブだのパトラッシュだのヨハネだの、呼びたいよーに呼んでる人たち…。でも本当の名前の「ジュニア」というのも、「なにジュニアなんだろう…?」と謎につつまれているのだった。
・暖かいおもてなしにすっかり腰が重くなって、8時を過ぎてしまった。神父様はじめ皆々様にご挨拶して、教会をあとに豊小へ。同じ車に乗った十代組、フルートさっちん2号&アルトたなかちゃんがむちゃくちゃ意気投合していて、後部座席でマンザイが始まっていた。こいつら、違う学校に通ってるとは到底信じられん…。
・豊小についたのが8時半ごろ。遅くなっちゃった。仕事帰りのペットたにむらが「8時ごろ一回来たけど、まだ練習室暗かったからちょっと心配だった」と言って来た。ごめんなさーい。
・ホルンせんださんが駐車場で車を発進させとんなる。あれ、帰られるのかな?と思ってたら、「教会にスリッパ忘れたんで、取りに行って来まーす」。せんださんは、教会備え付けのスリッパを使わずに、自前のスリッパを使ってらっしゃったのです。律儀さんだっ。ん?でもそういえば、せんださんのスリッパって健康サンダル仕様だったような。自前スリッパを使っとんなったのは、遠慮のためか、健康のためか。どっちだろう。
・9時半まで個人練習。その間、パーカスのメンバー(めぐ、さーや、フリュシャカ)は、別室で定演の曲の譜割り会議。そこへ呼ばれて「今日のドラムスはどうでしたか?」と聞かれたので、感じたままによかったよと答えたら、「本音のホンネを聞いてるんです。どうでしたか?」とまたまた尋ねられた。よっぽど不安だったのねー。でも、そんな不安を抱きながら叩いてるとは思えなかったほど、思い切りのよい出来のよいドラムスだったと心底思いました。ボーン斎藤さんも「やりますなぁ」って誉めとんなったよ。
・別室から聴いてても、ホルン男トリオ・せんだ&ナカインシュタイン&しろい(歳の順)の音が強烈に聴こえてくる。まるで、練習室の中にはホルンしかいないぞーっ、と叫んでいるようですらある。こんなパワー満万の懲りない面々を束ねられるのは貴方しかいない、頼んだぞ、白衣の天使シカゴやよひ!!(ホルトン使用)

練習日誌 10月1日(水)

・今日は、なんだか皆さんお疲れかなぁ、て感じだった。合奏最初に「ヘイジュード」やったんだけど、おやっ?て思うほど、音がまとまんなかった。主旋律のバックのハーモニーのたての線がバラついてたり、ここは決めどころって場所の音程が合わなかったり。この曲はウォーミングアップ替わりにできるくらいの、譜面ヅラの易しい曲なのに、みんなどうしちゃった? いつもはすっと通すだけのこの曲を20分かけてさらっていきました。こんな日もあるよね、うん。
・教会コンサートが近いので、そこでやる曲をざっと合奏しました。仕事の都合でチューバ谷下くんもユーフォ岩下さんも出られないので、まえだはやはりバリサクを吹くことに。ということでタンバリンを叩けなくなってしまった(ちょっとホッとしてます)。ドラムスがいないので、テンポキープが難しいかな? でも、ここ最近ドラムスなし練習が続いたおかげで、メンバーそれぞれの体内メトロノームが鍛えられてきたかも。みんな、自分で音楽進めるのが上手になってきたと思う。あー、でも「ホールニューワールド」は、だんだんゆっくりになってきちゃうなぁ。ムーディな曲はついつい歌いこみ過ぎてしまうんだよね。演奏中に奏者自ら熱くならなきゃ、聴いてる人に伝わらないが、頭のどっかに冷静な部分はもっておかなきゃなーと思う。自分たちもノリノリになりたいが、まずお客さんをノリノリにさせたい。それには、テンポ・リズム・ハーモニー、適度に気を配って演奏せないかん。考えることいっぱいあって、飽きんわぁ。だから音楽やめられんのよー。でもでも、考えるばかりでなく、適度に「はめをはずす」こともやりたいわ。要は、考えて演奏⇔ハメをはずして演奏、のバランスをとることかしら。
・斎藤師団長、職員旅行から復活。北海道からお帰りなさい。お土産に六花堂のバターケーキを買ってきてくださった。その日の参加者でいただきました。パーカスめぐのリクエストだったらしい。私は知らなかったんだけど、有名なお菓子らしいのね。食べてみてナットク。ひんじょぉ~ぉに美味しかったっ。斎藤さん、ごちそうさまでした。
・次の土曜、10月4日は豊吹の練習お休みです。みんな、フリーサウンドオーケストラの演奏会を聴きに行こう!!

練習日誌 9月27日(土)

・フルートさっちん2号が楽譜を入れてるファイルが、「ちちんぷいぷい」のキャラ付きファイルであることを、今日発見した(「ちちんぷいぷい」って主婦層にしか分からん番組かな?)。「あ~、ぷいぷいさんだぁ。いいなぁー」とうらやましがってたら、「携帯ストラップもありますよ」とカバンから出して見せてくれた。「MBSで買ってきました」んだって。もしや、“阪神優勝”のときに行ってきたのか、毎日放送に?!。うそぉぉぉぉぉぉぉ!!うらやましすぎー!!!。ええなぁええなぁ…。…え、ええもんっ。実家の近くの郵便局で優勝記念絵葉書セットもろたもんっ(←意味のない強がり)。
・豊吹では、合奏練習時、メンバーが輪になって座る。金管と木管がといめん(おっとマージャン用語だ)で向き合うかたちになる。これを輪形陣、またはリングフォーメーションと、ちまたでは呼ぶ。そんな隊形ゆえに、実はクラ・サックスメンバーのひそかな楽しみとなっている事柄がある。ユーフォ岩下さんの挙動観察である。あの方のガバッと広げて座った足先を見ると、つま先立ちになっていて、両のかかとがリズミカルに動いている。吹いてる曲とは全然ちがうテンポで。でも岩下さんの音は、周りのテンポをはずさずノリノリで聴こえてくる。ふしぎだ…。今日も木管メンバーの目を楽しませてくれましたよ。個人練習の時間、なんといすの上にあぐらをかいて、ユーフォを吹いてらっしゃる。これがまた、すごく楽器のおさまりがよく、ちんまりと安定した感じに見えて、かわいらしい様子なの。うぷぷぷぷ。
・続いて岩下さんネタ。岩下さんにはときどき「電池切れ現象」が見られる。途中まで朗々とした太い音で吹いてるのに、苦しくなると急―にグリッサンドダウンして消えてしまう。♪ぱらら・ららぁー・ぷぅぅ~ん↓♪ 今日は「ホールニューワールド」で、その現象が見られた。ロマンチックなテーマを岩下さん独特の柔らかい音で独奏中。クライマックスに向けてクレッシェンド。そして、一番盛り上がるはずの音で!!。♪ぷぅぅ~ん↓♪ 岩下さんの「電池切れ現象」に、ソロのバッキングたちはみんな噴きだして(「吹き出した」じゃないよ)、演奏しつづけるのが苦しかったのでした。
・ペットたにむらが、目の醒めるような鮮やかな赤いカーディガンを着て来ていた。すっごく似合ってて、「真っ赤な女の子」って感じでかわいい。あっ、もう「女の子」って歳でもないか?

練習日誌 9月24日(水)

・「ヘイ・ジュード」「ホールニューワールド」を合奏。このとき、ばり作まえだが“タンバリン”でリズム&テンポを作っていた。が、へたくそ。(ToT) どんどん遅くなる。こりゃぁ特訓だわ。いっしょに河原に行こう、ふじおか。
・次に「サンダーバード」を合奏。曲が終わったとたん、フルートさっちん=高尾が吠えたっ。「あ゛――っ!!腹立つ―――――っっっ!!」 随所に出てくるきゃらきゃらきゃらきゃら(8月27日の戦務帳参照)の運指に、業わいている様子である。彼女は、かわいい見かけの内に燃えるパッションを秘めた(…いや、秘めてないか。表に出てる出てる)あっつぅい笛吹きだ。見てて、すんごくほほえましい。「若いっていいのぅ…」と茶をすすりたくなる。
・休憩の後、「革命」の練習。楽譜を確実に追って吹くために、通常よりもだいぶ遅いテンポで合わせる。早いテンポでやってると、吹けているように感じてしまいやすい。最初から細かいパッセージ等を「ごまかす」練習をしてしまうと、本当の吹きがいを感じないままに本番を迎えちゃうことになるからねー。やっぱ、せっかく大曲チャレンジするからにゃー、「難しかったけどこの曲攻略したぞー!!」と最後に達成感を味わいたいじゃん。じゃかじゃん。「革命」の特に前半部分をたんねんにさらうつもりで、繰り返し練習。木管高音、フルートさっちん・クラ民ちゃん・りえ蔵・あややが、休みの小節の間、肩で息してたような気がした。うっ、涙をさそうっ…。
・しっかし、ししししんどかった…。昔、知る人ぞ知るO江昇先生の合奏指導を受けたとき、「星条旗よ永遠なれ」を、「慣れた曲だからと吹き飛ばさないで、ハーモニーをよく意識しながら」というねらいで、とーてもゆっくーりなテンポで吹かされたことがあった(あのマーチを!!)。そのときもものすっごいしんどかった。今日の練習終わってから、それをふっと思い出し、無意識に同じことやっちゃったなぁ、今日のメンバーはとんでもない練習やらされたと思ってるだろうなぁと、めぐる因果をかみしめたのであった…。今度、O江先生んちに遊びに行こうかしら。一升瓶もって。
・片付けタイムに、アルトあづあづとボーンともみんが、「吹けれへんしけー、河原で練習しよっけー」としゃべっているのがちょっと小耳にはさまれた。はやってんのか?河原。じゃあ、ふじおかの声練とまえだのタンバ練もいっしょさせてくれー。