豊岡吹奏楽団

三度の飯より楽器好き!

2003年

練習日誌 2003/08/06

8月2日の土曜日は豊岡柳まつりのため、練習お休みでした。1日に行なわれた豊岡踊りでは、ホルン中井さんが福祉連にて参加したそうな。仮装テーマは「ひょっこりひょうたん島」。中井さんは、しましまTシャツ着て海賊に変身。♪泣っくのはイヤだー笑っちゃおぅ♪ わははははははははー。

本日の合奏、豊吹にしては珍しいことに木管参加者が多かった。フルート1名・クラ4名(!!)・サックス2名・ペット1名・ホルン2名・ユーフォ1名。7対4で、寄りきって高見盛…じゃなくて木管セクションの勝ち。いやホント、豊吹は金管でかでかバンドだから、いつもは金管の方が多いのよ。今日はクラの音がよく聴こえたよー。木管吹きとしてはちょっぴり嬉しい、喜ばしい。ほくほく。

少し個人練習の時間を多めにとってから、空港フェスの演奏曲を合奏。ミュージック8の楽譜は、その曲をやるための必要最っ低限のエッセンスだけしか書かれていないから、演奏者は、書かれた音符に自分で「味付け」をしてから実際の音を出さなければならない。このお言葉は、現在豊小金管バンドを指導されている近藤卓センセ(島根県出身、出雲部屋)が言っとんなりました。うーん、おっしゃる通り。M8楽譜を見ると、強弱記号は少ないし、音形の記号(テヌート、スタッカート等)や表現記号なんか皆無ですからにー。それだけに、他の出版社の楽譜に比べて、バンドの性格・特徴を表しやすいという利点がありますね。奏者のみんなで「自分はこんな味付けしたいー!!」って思いを音に出してぶつけあって合奏して、試行錯誤してみましょう。今年もおもろい演奏、作るどー。おー。

途中で、京都出張から帰ってきた齋藤師団長がぽろっと顔出し。丸腰(楽器なし)だったので、そこらにあったパーカス小物で「きよしのズンドコ節」に加わんなった。大の男がウッドブロックをコトコトたたく姿は、いとあはれなり。一曲終わったらそそくさと帰ろうとされるので引きとめたら、「ヨメが待っとりますので…」だって!! 駅まで車で迎えに行って豊小の駐車場で待ってたファーストレディしげちゃん。内助の功ね。ご苦労さまですっ。

練習終わって楽器を片付けてるとき、ホルンやよひちゃんのふたの開いたケースを指して、クラリネットあややが「ヨーグルトの匂いがする」と言っていました。不思議そうな表情のやよひちゃんに、あややがもう一言。「くさったヨーグルトの匂いがする」とつけ加えました。…ヨーグルト、…発酵乳製品、そのくさった状態…? あややは、そんなヨグルトのにほひを嗅いだことがある?! 聞かなかったことにしよう…。って、おいおい戦務帳に書いちゃったよ。世界に発信しちゃったよ。

練習日誌 2003/07/30

齋藤師団長、ふっかぁぁぁぁぁつ!! ああ、久しぶりのその勇姿。うれしい、とてもうれしいぃ。みんなでやんやと出迎える。誰が欠けても寂しいけど、特にこの方がいないと豊吹じゃない気がして…。お帰りなさい!!また、ぶりばり吹いてください。

復帰して早々いきなりですがお仕事です、齋藤さん。次の営業・空港フェスの打合せのために、スタッフの方がお見えになりました。齋藤団長と企画部まえだ、空港フェスのお二方の4人で、演奏日時、準備物、雨天時の取り決め等々、諸事について打ち合わせました。その時、気を使ってくださって、「団員の皆さんで食べてください」とカタシマのシュークリームを持ってこられたのです!! いやーん、申し訳ございませんー。恐縮してしまいます。でも、この日いたメンバーで美味しくいただきましたでございます。ありがとうございましたー。

さて、練習。空港フェスで使う曲をざーっと合わせました。円山川フェスタで演奏した曲プラス「サザエさんメドレー」と「世界に一つだけの花」。このSMAP曲の楽譜はペットたにむらが準備してくれた。てんきゅー、たにむら。

岩下さんも本日からユーフォ復帰。マイ楽器ではなく団の楽器で、しかもお腹をかばうために前かがみの姿勢で吹いとんなった。く、くるしさう…。大丈夫ぅ?

練習終わった後、フルートさっちん2号が「くっ空港ってどこにあるんですか?」って聞くから、「へっ?山の上」って答えたら、「えっ?どっどうやっていい行けばいいいいんですか?」と顔面ひきつってた。いったん豊小に集まって乗り合わせて行くから大丈夫よ、とすぐに教えてしまったけど、もう少しじらしていぢめて女子高生の困る表情を楽しんでからホントのことを教えたげればよかったと、後悔しきりであった。ほっとしたのか、さっちん2号はその後シュークリームを3個も食べた。あっ、ばらしちゃアカンかった?

齋藤さんと岩下さんが顔を合わせて、「やっぱ健康第一だわ」と言っとんなったのが、実感こもっててとても重く聞こえたわ。うちの実家の母の口癖に「少しでも 悪いとおもたら すぐお医者」というのがある。早期治療は早期回復の基本。最近若い新入団員のおかげで引き下げられてきたとは言え、豊吹の平均年齢は若いとはいえないから、気ぃつけにゃーアカンねぇ。戦訓ですね。

吹奏楽コンクール但馬大会

近畿地方、梅雨明けしましたー。今日は、予想最高気温27度という、爽やかな一日になりそう。過ごしやすいぞ。こりゃ、ええどー。

豊吹から吹連へのご奉公には、バリサクまえだが行くことに。舞台係です。舞台チーフの吉谷センセ(但東中)と相談して、舞台袖の黒板に舞台図を大写しする仕事もさせていただきました。チョークの粉まみれになって団体入れ替え時にドカドカ走り回る姿は、客席にいた団員たちにも「ああ、また暴れてる」と目撃されました。野生に返って楽しかった…。

2時15分です。豊吹メンバー、じばさん3階に集合しました。佐野さんが来てらっしゃいます!! 病身を押しての参加。すごい佐野さん!!うるんだ目でしんどそうで痛々しかったけど、でもでも、りっぱ、えらい!! 涙でそうだった。

風邪といえば、クラリネットりえ蔵ちゃんも鼻水が出て困るって言ってた。体調不良を押し切って、ぶっとい息出して楽器に命を与えてる彼女の姿勢を見てると、感心しました&すかっと爽快です。

助っ人チューバ尾崎くんは、カッターシャツの下に大学時代の部活で作ったTシャツを着てました。バックプリントがかっこいいの。縦書き黒字毛筆体で「音道」と大書してある。背中を見てるとその文字が透けてて、むちゃくちゃオーラを感じました。豊吹もあんなん作ろー。

チューニング室で30分間の最終調整の後、いざ本番。えべれーたーで移動中、花の10代メンバー、アルトたなかちゃん・アルトあづあづ・ボーンともみんが「緊張するぅ、どうしょう~…」って言ってたので、ちょっと話して笑かしちゃった。大口あけて笑ってた。ええぞなええぞな。その調子でリラックスよ。
ステージ裏で待機中、坂ちゃんの携帯にメール入ってきた。斎藤師団長からの激励メールです。小声でみんなに伝えて、本番前の気合を入れなおす。ありがたい。離れてても気持ちは一緒だー。とても心強いメッセージだった。

いよいよステージに上る。それぞれ自分の配置におさまる。舞台が明るくなる前に、指揮者は、落ち着いて・音程よく歌って・しっかり息を出そう、ってなことを言ってたかな。自分で言ったこと忘れるなよとつっこまれそうだが実は私も緊張してた。第一音を振り出すときが一番怖い。みんな一緒だから平気。みんながいるから大丈夫。と念仏のようにとなえる。

演奏中のことは、照明が明るかったな、くらいしか覚えていない。たはは。演奏終わって袖に引っ込んでから、一等最初の「講評」を岡崎”大”先生(笑)からもらった。ぼそっと一言、「(低音のええ声で)おもろいのぉ」。えっへへへー、まさか「スラヴ舞曲」を”メドレー”で演奏するとは予想していなかっただろう。おもろかっただろう。さてとっ、後片付けだ。家に帰るまでが運動会です。ぢゃなかった。楽器かたすまでが演奏よ。

今年のコンクールを終えて、豊吹は、団員どうしがお互いに「補い合えるチーム」だ、ということを再発見いたしました。
私はかつて、今年のコンクールほど激しいメンバーの入れ替わりを経て迎えた本番は、経験したことがない。少なくとも私の記憶の中では初めてのことだと思う。みんなそれぞれの忙しい生活の中で、音楽に割くパワーと時間をやりくりしながら作っている。そんな中、出演できなくなった人の抜けた後をカバーし、急遽出演できることになった人の音を支え吸収して、一つの音楽を作り上げようとする。欠席している人も、豊吹を気遣って励ましている。運営の面でも「補い合い」が見えた。
団員一人一人が芸達者で働き者。だから、臨機応変に吹ける・動ける。そして、「不安だけどよっしゃやってみるわ!」のノリで、とっさの状況下でも補い合って進める。みんなパワフルだわ。
まだまだ「上手い」演奏のできるバンドではないけれど、いろいろなアクシデントがあった中、どうにかお客さまの前に提供できるものを作ることができた。そこに豊吹のみんなの底力を見た気がします。   よっしゃ、次は空港フェスだぁ!!

練習日誌 2003/07/26

コンクール但馬大会の前日です。さあ~、今日で「スラヴ」も仕上げです。意気込んで練習場(豊岡小学校音楽室)に行ってみると、2階音楽室横の、体育館への通路の扉が全開してる(注:豊小の体育館は2階建てになっていて、音楽室のある棟と渡り廊下でつながっているのです。ゴージャス~)。真っ暗なんだけど音がするので、なんだろと思って覗いてみると、「トイレの花子さん」上演中(ちがってたらゴメン)。しまった!夏休みの子ども映画上映会かー? 終わるまで音楽室で音が出せんのよー、るるる~(ToT)。…という訳で、1階のミーティング洋室で、ほぼフルメンバーがすし詰めになって合奏練習ということになりました。人数に対して部屋がせまくて、どわーって響いちゃって、実際の響きはどんなふうになってるのかワカンナイー。でも、冷房つきの部屋なので、みんなの体力の消耗度は蒸し風呂音楽室に比べて確実に少なかった。メリット・デメリット両方見ると、トントンというところか?

掲示板にも”ふる松節”をたっぷり披露されていたように、フルート松田さんが出演可能になりました。少林寺の行事中止になったのね。前日練習で一挙に3人態勢となったフルートパート。強力―。クラも含めた木管高音部のメンバーで、ちょい音程・バランス調整しました。

本日、なんとアルトの佐野さん欠席。理由はキャンプのときに風邪をひかれたからだそうです。大丈夫かなぁ? いまだ梅雨明けもしてない全国的に涼しい夏だから、テントの中で寝るには寒すぎる気候だったんだ~…。例年の気温ならこんなこともなかったろうに。とても気の毒です。

ユーフォ岩下さん、この日、パーカスデビュー。盲腸のリハビリ代わりにトライアングルとベードラ担当。いつもの一笑千金のスパークリングスマイルで、「今日の練習、来るんじゃなかったー」と困ったようにつぶやいとんなったけど、いやいや、なかなか、堂々の叩きっぷり。めぐさん、でかした。上手くまきこんだね。

本日、部屋の大きさの関係で、みんな、自分の音しか聴こえなかったり、逆に自分の音が全く聴こえなかったりしたんじゃないかな。吹いてる人にとってやりにくい合奏練習になっちゃったかもしんない。まぁでも、不安材料を残した方が当日緊張感もって演奏できるから、これも良しかな?良しかな? さぁーて、明日が本番。市民会館のお客さんの満場の拍手とどよめきが聞けますように、はりきって演奏いたしましょうー。

練習日誌 2003/07/23

水曜日は、さすがにみなさんお忙しい曜日なので、メンバー勢ぞろいとはいきまへんなぁ。しかーし、「スラヴ」の練習は容赦なくなされる。テンポの変化、音色・ダイナミクスの指定などなど、表現に関する指示がいくつか加わりました。水曜に欠席した方は、同じパートの出席した方にお聞きくださりませ。そしたら土曜日の練習はバッチグーよ(死語)。

先週水曜に引き続き、フルート新人・神月さんが練習に参加。ぴゅうぴゅう吹いてました。思いきりの良い音で気持ちがいいです。聞くところによると、なんと、先週の練習後の帰り道で、一方通行の表示を見落として逆走してしまい、たまたま居あわせた警察屋さんにつかまってしもうたそうです。7月頭に原付免許を取って、かわいそうに早くも2点減点。地元民じゃないから分からなかったって言っても、ダメだったそうです。あまりにかわいそうだったので、その場にいた団員が次々に自分の「つかまったばなし」を披露し始めました。ちょっとした不幸自慢大会になってました(痛)。ちなみに私は「短期免停ばなし」を披露(恥)。

斎藤師団長がコンクールに出演できなくなられました。お医者さんに診てもらったら、おたふくではないことは分かりました(戦務帳7/19の記述参照)。エコー検査の結果は異常なしでやれやれ一安心だったのですが、火曜日までは安静に、という指示をいただいたそうです。斎藤さんが出られないのは寂しいのですが、今までたまった疲れをこの機会に癒せよという天の采配なのかもしれません。じっくり体を休めてください。今年は病気やケガでやむなく活動を休まれる方が多いです。ユーフォの岩下さん、ペットの上坂くんもそう。出られない人たちに「立派にたたかってまいりましたっ∠(‘_’)」と報告できるような演奏を、コンクールでしたいものです。

練習日誌 2003/07/20

9時ですっ。おはよぉぉぉございますっ。朝からテンション上がってましたっ。神美台に行くつもりが、かすみ台分譲住宅地に登っちゃいましたー。ばかでーす!!

本日、どしゃ降りの雨です。昨日打楽器を積んださ~やの軽トラはホロがないので、心配だったのですが、さ~やんちのブルーシートを貸してもらって、めぐとさ~や2人で楽器をくるんできてた。その上から荷台全体を厚手のシートでぴっちり覆ってあった。まーさーにっ、水も漏らさぬ防水対策。さすがよー。

9時から続々とメンバーが集まって、音出し・個人練習。10時20分、一人ずつメーターで音をひろってからチューニング。次にチューニングB♭の周辺の音を全員でロングトーン。ここで、音をしっかり歌いながら音を出す、他の楽器の音にブレンドさせるように気を付ける。それから、B♭音階・4拍ずつロングトーン。息をまっすぐ安定させるように、音の幅を全員でそろえて上下行する練習。そんで、合奏練習。ふー、久しぶりにまじめなこと書いたから疲れた。

みんな、しんどいしんどい言いながら一日過ごしたけど、4時ごろになっても音の張りがそんなに変わらないのよ。「歳とっちまったわいやー」の声がそこら中から上がってたけど、とんでもない。みんなタフマンよ。♪あんたがったタっフマン♯

フルート高尾さっちんの彼氏、チュービスト尾崎くんがスペシャルゲストとして参加。はるばる大阪からようこそ!!とってもまろやか&厚みのある音色で、うちのサウンドにはもったいないようなチューバ。うーん、ぜひユーフォ岩下さんとの共演が聴いてみたい。これを機に末永くお付き合いしたいです。

「スラヴ」の通し練習で幕を閉じた一日集中練習。これで、コンクール本番まであと2回の練習を残すのみとなりました。きゃー!!あせってきたー。あせってきたー。お客さんたちの前で自信もってよろこんでもらえる演奏ができますよーに。それには、あと2回の練習でできる限りのことを積み重ねるしかないね。団員のみなさま、がんばりましょえー。そして、当日聴きに来られる方々、どうぞ豊吹の音楽を受けとめてー。

練習日誌 2003/07/19

緊急事態発生!! 斎藤団長、やまいに倒れる! ファーストレディ(団長夫人)・しげちゃんによると、微熱が続き、首のあたりが痛いと言っとんなるらしい。まさか、おたふく風邪?やばーい!!成人男性がかかった場合、とんでもないことになってしまうこともむにゃむにゃむにゃ…、というあの病気です。えーん、斎藤さん、がんばってー。しげちゃんの愛で完治させるのじゃー。

7時半、練習開始時点で、今日は参加が少ないかなー?となんとなく思ってたら、トランペット・トロンボーンが誰も来れない日でありましたー。助っ人の古ちゃんだけが来てる。ありゃー、こんな日もあるのねぇ、まぁ珍しい。(あ、でも許ちゃんが遅れて来た)

木管メンバーはけっこうそろってて、ホルンは4人中3人来てたから、木管アンサンブル+打楽器+ボーン2本のような編成での合奏。なんかほのぼのとした響きで、のんびーり練習したいなぁ…なんて思っちゃう。いかんいかん、コンクール1週間前なのよー。のんびりしてられないのよー。気持ちをぎゅっとひき締めて、水曜日同様、追加楽譜の部分をまたまた反復練習しました。曲のラスト近くは、クラリネットというよりサックスパートの動きが激しいぃ。しかもアッチェレ入ってくるし。うはははは、この楽譜、気合が入ってくるなぁ。涙が出るほど。

明日は神美台で練習するから打楽器運ばなきゃ。バスドラムを誰の車で運ぼうかと話してたら、パーカスさ~やが「私、今日、軽トラで来たよ」とある意味すごいことさらりと言った。すげー、軽トラを駆る女(20代前半)。結局、使う打楽器全部さ~やんちの軽トラに乗せれたよ。そして、スーパーチャージャー、ABS、ステレオオーディオ、エアバック装備の軽トラ。ついでに初心者マーク。すげーよー、すごすぎる。

練習日誌 2003/07/16

コンクール但馬大会も差し迫った今日の練習では、コンクル演奏曲「スラヴ舞曲」を練習。 もともとの印刷譜が物足りなくって、追加部分を団員数人で手分けして手書きしました。 その追加部分の調性がたいへんややこしくって往生してます。 フルートやトロンボーンなどCのパートには、♯6つの場所がある。ひえーっ ってな訳で、 ゆっくりのテンポでたんねんに何度も何度も反復練習。みんな、読譜力のある人たちなので、 練習時間の終りごろにはいい響きに音が寄ってきました。木管のみなさま、細かい動きがたいへんだけど、ガンバろねー。

合奏中にアクシデントーっ。ボーンの斎藤師団長の鼻から血が…。そんなに激しい曲を吹いてるときじゃなかったのに。 ナニ考えてたんだろ。本人は「最近興奮することが多くて…」と言っとんなった。怒って興奮?ヤラしくて興奮?  後者だろうと多くが語る。

この前の吹奏楽祭の本番最中に盲腸がはじった岩下さん(ユーフォ)が、練習見学に来られてました。 その時の資料映像(?!)を見てたら、朗々とした見事なユーフォがばっちり聴こえる。 この時この人は「破裂中」だったんだと思うと、言い知れぬ感動を覚えました。あらためて「ば、ばけもの…」と認識しました。 すごい人です。英雄です。軍人の鏡です(軍人かよ!)

そして、本日の最大の話題。フルートに新しい団員が入りましたー。久美浜から来られた神月(こうづき) さん。なんと17歳、現役女子高生!!(←そそられる語感)。うほほー。驚いたことに久美浜から原付で来たそうです。 すげー。京都では17歳で原付免許が取れるそうですが、兵庫はどうなんでしょう。ボーンのともみん(16歳)が 「いいなぁ私も免許取ろっかなー」と言ったら、「お前はやめとけ」と周りの人々から口々に言われてました。 神月さんはニコニコしてて気さくそうな子でした。まさに「おんなのこっ(^O^)」て感じ。 練習が終わったらさっと愛馬にまたがって帰ってしまい、十分な接待ができまへんでした。 今度の練習では、休憩時間に質問攻めにしよう。