・今日はクラが勢ぞろいだー。民・なお・りえ蔵・りえりえ・しほつん・さくら(席次順)の、B♭クラ5人+バスクラ1人。おぉ、クラアンサンブルができそうやん。「こらだん?こらだん?」by子どもチーム3人。あの、きゅーってE♭クラを誰がすんねん? (※注:こらだん=ネリベル作曲『コラールと舞曲』。総高のアンコン演奏曲。)
・クラりえ蔵がシブイ顔をしている。彼女は2月に行なわれる総高の定演にOB出演するにあたって、仕事のスケジュールとの兼ね合いに悩んでいるのだ。律儀で職人気質なりえ蔵は、練習が足りないままステージに上がることに強い違和感を抱いているのであった…。ここで総高現役生、頑張って説得。「譜面、簡単だからできますよー。松田さんなら大丈夫ですよー(えへっ)」byりえりえ。するとりえ蔵、間髪入れずに叫ぶ!!「何言っとるん?“簡単な譜面”なんて無いんだで!!」。音の形・音程・音量・等々…、いろんなことをパート練習や合奏の中でそろえていって、初めて“演奏できた”と言える。音符だけ吹けとってもアカンのだで…。りえ蔵の主張、あふれるあふれる。うーん名言その2(その1は前回の川崎さんね)。今年は新年からええ言葉聞かしてもらえるなぁ。
・『マーチ「ストレートロード」』やるぞー。たわむれに、『行進曲「直通」』!!とニセ邦題をつけて遊んでたら、もっとスゴイ題つけたやつがいた。『マーチ「大開通り」』…(※豊岡以外の住民の皆様への注:大開通り=JR豊岡駅前から続くメインストリート)。ローカルネーミング!! 名付け親はクラしほつん。実際、大開通りに住んでる人です。
・バスクラさくらの進路は自衛隊。この春から大津の駐屯地に赴く予定だ。大津という地名は、しほつんにとっては「=琵琶湖」ということになるらしい。「さくら先輩、琵琶湖のどこに行くんですかー?」って聞いてるから、さくら、琵琶湖の中に行くんかー?湖底か?って、からかったら、さくらが「違います!!陸上です!!」ってむきになって否定した。えー、かっこええやん水中自衛隊。サンダーバードみたいで。ツァンダバーヅ、アッ・ゴー!! どかーん… ♪タッタカター・タカタッタ・タッタカタッタッター♪さくら、日本と豊吹を守るのだ!!
・『リフレクション』やったとき、練習番号40の6小節“目”からやってみてー、って抜き出して練習した。ひとくさりやった後、ホルン中井さんが「あ、わし、6小節“前”からやっとったわ」とたわけたことを言って、ぴろっと舌なんか出してお茶目さんを演じようとした。何、ペコちゃんみたいに舌出してかわいこぶっとんのよー!!…ここから時事ネタに突入。不〇家の賞味期限切れ牛乳で作ってたお菓子って「あれ食べたらどうなるん?」。豊吹のどちて娘・しほつんが尋ねると、バスクラさくらが一言「死ぬっ」って答えた。しほつん、「ショック死?ショック死?」。違うわー。前の日の乳ぐらいで死ぬかー!!ブラックすぎるぞな。
・『行進曲「紅毛氈」』やりました。「こうもうせんって何?」という疑問は、今回も発散されていた。しほつん、タイトルを眺めてぼそっと「…毛ぇて書いてある…」。どんなモノを意味するのか、一応文字から読み取ろうとする姿勢は評価するぞ。でも「毛ぇ」って…。
・ボイスレコーダー、本気で買おうか考えとる。ってクラなおちゃんに話したら、「あ、でも、録音されてるって分かったら、みんなしゃべらなくなっちゃうかもしれませんよ。警戒して。」って言った。あぁそれはあるかも。「さっき何しゃべっとったーん?」って何気なく聞いたつもりでも、「何でもないですっ!!」って、みんな教えてくれないしなー。んじゃー、録音機じゃなくて盗聴機を買おうか?強力なやつ。秋葉原あたりで買えるかな? るんるーん♪
・高3チームの中で、ペットあつつは但馬に残るらしいということを小耳にはさんだ。やーんうれしぃー。
・それにしても、しほつんネタ多いなぁ。しほつんなら、録音してようがしてまいが、変わらずヒットを量産してくれそうだな。”